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【ゼミ活動報告】博報堂キャリジョ研プラスからアンコンシャスバイアスに関する講義を受講しました
2024年10月22日の地球市民学科の安斎ゼミでは、博報堂キャリジョ研プラスからアンコンシャスバイアスに関する講義を受講しました。博報堂キャリジョ研プラスとは、「女性の幸せを起点に、すべての人が生きやすい“ニュートラルな社会”づくり」をビジョンに掲げて活動する、博報堂および博報堂DYメディアパートナーズのスタッフを中心とした社内プロジェクトです。
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安斎ゼミではこれまで、女子大生の世代論調査、女子大生のSNS実態調査などで協働し、昨年度からアンコンシャスバイアスに関する研修を受講しています。当日は「アンコンシャスバイアス」(無意識の偏見)について様々な事例を取り上げながらご講義いただきました。今後安斎ゼミでは、「よいよい社会になるために、どうしたら社会に潜む「アンコンシャスバイアス」に人々に気づいてもらえるか」という課題に取り組み、11月下旬に博報堂本社で発表させていただく予定です。
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参加者からは「アンコンシャスバイアスを改めて学習する機会となり、非常に勉強になった」「アンコンシャスバイアスについて改めて考えることで、日頃から自分もバイアスにかかっているということを感じることができた」「アンコンシャスバイアスという単語をわざわざ意識したりすることない当たり前の世界になって欲しい改めて実感した」「グループで話していくうちに、日常の中に多くの無意識の思い込みや偏見があると気付いた。発表も頑張りたい」「日常にどのようなバイアスがあって、解決するためにはどんなことが必要なのかを深く考えたい」という感想が寄せられました。
なお今回、安斎ゼミ生に加えて地球市民学科や他大学の女子大学生、親しい高校の女子高校生も一緒に受講しました。
博報堂キャリジョ研プラス
これまでの連携事例