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#さあペンを置いて世界の話をしよう

【レッツ地球市民学部⑩】さあ、世界の話をしよう!

Q&A あなたの探求を広げましょう地球市民学部(設置構想中)には、社会を解き明かすための問いがあふれています。一例をご紹介します。 Q:海にものを捨ててよいのか?A:20 世紀最大の発明とも言われるプラスチックの一部は、 軽くて丈夫で加工しやすいという優れた特性から瞬く間に世界中に普及し、今やプラスチックなしの生活は考えられません。一方ゴミとなったプラスチックは海に流れ出て、マイクロプラスチックとして人間の体内に還流される可能性が指摘されています。 Q:正しい戦争はあるの

【レッツ地球市民学部⑧】プロジェクト学修

興味関心のあることを学内外問わずにとことん学べるのが地球市民学部(設置構想中)の魅力です。地域や企業と連携した取り組みや海外でのインターンシップなどを通じて社会に貢献できる人材となるための力を養います。 学内で科目履修+学外のフィールドで実践=地球市民学部のプロジェクト学修。ここではそのほんの一部をご紹介します。 ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ 廃棄物に新たな価値をもたせるアップサイクルの視点から循環型社会の実現に取り組む学生団体に参加。コロナ後に廃棄されるアクリルパーテーションや

【レッツ地球市民学部⑦】4年間のカリキュラム

2025年度に開設される地球市民学部(設置構想中)では、多彩なカリキュラムを用意しています。インプット(習得する)とアウトプット(実践する)を繰り返しながら、社会を多角的に分析し、異なる文化を持つ人々に寄り添うことで、社会課題を解決し、現代社会に貢献することを目指します。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 4年間のカリキュラムをまとめたPDFをご覧ください。 https://www.seisen-u.ac.jp/albums/abm.php?d=1520&f=abm00009654.p

【レッツ地球市民学部⑥】3つのポイント

3つのポイント ポイント1 少人数・双方向の授業でじっくり楽しく学ぶ 講義型の授業は少なく、ディスカッションやプレゼンテーションを行う参加型授業が中心です。1年次の最初は慣れなくても、相手の意見を聞き、自分も話すという学び合いの授業を通して、大学生活で仲間がたくさんできます。 ポイント2 学内+学外=プロジェクト学修で主体的に学ぶ 学内の学びに加え、学部生全員が学外のフィールドで活動して学びを深めます。少人数で顔が見える関係なので、教員や専任アドバイザー(SEO)のサ

【レッツ地球市民学部⑤】地球市民学部の学び

学生がデザインする、領域横断型の学び 新・地球市民学部は、文化や社会を深く学び地域貢献を目指す「地域共生領域」とメディア・ビジネス・デザイン分野からの社会貢献を目指す「ソーシャルデザイン領域」の二領域で構成されます。領域にかかわらず、自分の関心や研究の方向性に沿って、全ての科目を自由に選んで学修できます。 社会につながる「循環型の学び」と「プロジェクト学修」 地球市民学部の学びは、教室の中だけのものでも、キャンパスの中だけのものでもありません。自分の足で現場を訪れ、自分

【レッツ地球市民学部④】2つの領域

地球市民学部(設置構想中)には2つの領域があります。 【地域共生領域】 社会・環境・開発・日本語教育などを学び、社会貢献をめざします 本や論文からだけではなく、地域を生きる人々の知恵から学びたいーそんな思いが、地域共生領域の科目にはあります。なぜだろう?実際はどうだろう?といった素朴な疑問を、文化人類学、社会学、政治学、平和学などの専門知識を使って考えたら、ぜひペンを置いて、フィールドに出てみましょう。あなたの先生は、学内にも学外にもたくさんいます。 【ソーシャルデザ

【レッツ地球市民学部③】学生がデザインする、領域横断型の学び

新・地球市民学部(設置構想中)は、文化や社会を深く学び地域貢献を目指す「地域共生領域」とメディア・ビジネス・デザイン分野からの社会貢献を目指す「ソーシャルデザイン領域」の二領域で構成されます。領域に関わらず、自分の関心や研究の方向性に沿って、全ての科目を自由に選んで学修できます。 ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ 新学部のWEBページをご覧ください。