マガジンのカバー画像

未来

16
新学部情報をお届けします
運営しているクリエイター

記事一覧

【メディア掲載】『ユニヴプレス』に記事が掲載されました。

大学と高校をつなぐ情報サイト『ユニヴプレス』に「75年の伝統を誇る文学部の進化形 2025年4月、清泉女子大学は総合文化学部・地球市民学部の2学部体制に」という記事が掲載されました。

【教室を飛び出す学び】<体験偏差値>爆上げしていきます!

こんにちは。 地球市民学科教員の山本達也です。 体験には、お金が必要??? 確かに、そうですよね。 やっぱりお金か・・・と。 でも、 地球市民学部の教員も、スタッフもみんな、お金がある人だけが素晴らしい体験ができて、そうでない人との格差がどんどんと開いていく状況を憂慮しています。 地球市民学部では、やる気があって、チャレンジ精神旺盛な人たちにこそ、どんどんと体験を積んでもらって、成功も、失敗もいっぱいして、<体験偏差値>を爆上げしてもらいたいと思っています。 僕らが、

【レッツ地球市民学部⑩】さあ、世界の話をしよう!

Q&A あなたの探求を広げましょう地球市民学部(設置構想中)には、社会を解き明かすための問いがあふれています。一例をご紹介します。 Q:海にものを捨ててよいのか?A:20 世紀最大の発明とも言われるプラスチックの一部は、 軽くて丈夫で加工しやすいという優れた特性から瞬く間に世界中に普及し、今やプラスチックなしの生活は考えられません。一方ゴミとなったプラスチックは海に流れ出て、マイクロプラスチックとして人間の体内に還流される可能性が指摘されています。 Q:正しい戦争はあるの

【レッツ地球市民学部⑨】楽しく充実した授業

地球市民学部(設置構想中)の授業をご紹介します。 地球市民としての思考と表現 本科目で学ぶ「101のコンセプト」とは、社会問題を分析し、解決へ導くための独自の思考の概念・思考のツールです。1年次から学ぶことで問題を見きわめ、それを解決に導く道筋を示すことができるようになります。思考力、判断力、問題解決能力といった、社会人に必要な力を4年間で身につけます。 社会課題解決のための情報スキル演習 多様性を重視しながら、地域、ジェンダー、世代を越えて科学技術が人びとに届くためには

【レッツ地球市民学部⑧】プロジェクト学修

興味関心のあることを学内外問わずにとことん学べるのが地球市民学部(設置構想中)の魅力です。地域や企業と連携した取り組みや海外でのインターンシップなどを通じて社会に貢献できる人材となるための力を養います。 学内で科目履修+学外のフィールドで実践=地球市民学部のプロジェクト学修。ここではそのほんの一部をご紹介します。 ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ 廃棄物に新たな価値をもたせるアップサイクルの視点から循環型社会の実現に取り組む学生団体に参加。コロナ後に廃棄されるアクリルパーテーションや

【レッツ地球市民学部⑦】4年間のカリキュラム

2025年度に開設される地球市民学部(設置構想中)では、多彩なカリキュラムを用意しています。インプット(習得する)とアウトプット(実践する)を繰り返しながら、社会を多角的に分析し、異なる文化を持つ人々に寄り添うことで、社会課題を解決し、現代社会に貢献することを目指します。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 4年間のカリキュラムをまとめたPDFをご覧ください。 https://www.seisen-u.ac.jp/albums/abm.php?d=1520&f=abm00009654.p

【レッツ地球市民学部⑥】3つのポイント

3つのポイント ポイント1 少人数・双方向の授業でじっくり楽しく学ぶ 講義型の授業は少なく、ディスカッションやプレゼンテーションを行う参加型授業が中心です。1年次の最初は慣れなくても、相手の意見を聞き、自分も話すという学び合いの授業を通して、大学生活で仲間がたくさんできます。 ポイント2 学内+学外=プロジェクト学修で主体的に学ぶ 学内の学びに加え、学部生全員が学外のフィールドで活動して学びを深めます。少人数で顔が見える関係なので、教員や専任アドバイザー(SEO)のサ

【レッツ地球市民学部⑤】地球市民学部の学び

学生がデザインする、領域横断型の学び 新・地球市民学部は、文化や社会を深く学び地域貢献を目指す「地域共生領域」とメディア・ビジネス・デザイン分野からの社会貢献を目指す「ソーシャルデザイン領域」の二領域で構成されます。領域にかかわらず、自分の関心や研究の方向性に沿って、全ての科目を自由に選んで学修できます。 社会につながる「循環型の学び」と「プロジェクト学修」 地球市民学部の学びは、教室の中だけのものでも、キャンパスの中だけのものでもありません。自分の足で現場を訪れ、自分

【レッツ地球市民学部④】2つの領域

地球市民学部(設置構想中)には2つの領域があります。 【地域共生領域】 社会・環境・開発・日本語教育などを学び、社会貢献をめざします 本や論文からだけではなく、地域を生きる人々の知恵から学びたいーそんな思いが、地域共生領域の科目にはあります。なぜだろう?実際はどうだろう?といった素朴な疑問を、文化人類学、社会学、政治学、平和学などの専門知識を使って考えたら、ぜひペンを置いて、フィールドに出てみましょう。あなたの先生は、学内にも学外にもたくさんいます。 【ソーシャルデザ

【レッツ地球市民学部③】学生がデザインする、領域横断型の学び

新・地球市民学部(設置構想中)は、文化や社会を深く学び地域貢献を目指す「地域共生領域」とメディア・ビジネス・デザイン分野からの社会貢献を目指す「ソーシャルデザイン領域」の二領域で構成されます。領域に関わらず、自分の関心や研究の方向性に沿って、全ての科目を自由に選んで学修できます。 ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ 新学部のWEBページをご覧ください。

【レッツ地球市民学部②】机上だけではなく、学外のフィールドから学ぶ

地球市民学部(設置構想中)は、現代社会を分析し、多文化を理解する学際的な学びの場です。複雑な社会を捉えるためには、考えるだけではなく行動することが大切です。社会の課題に触れ、解決のための一歩を踏み出すため、学外のフィールドで、調査・実習(ボランティアやインターンシップ、フィールドワーク)を行います。 社会を生き抜く思考力やスキル、専門知識に加えて、人々に寄り添い、共に課題を解決する実践力・協働力を身につけます。 ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ 新学部のWEBページを是非ご覧ください

【レッツ地球市民学部①】「地球市民学部」(設置構想中)のWebページを公開しました

2025年4月よりスタートする「地球市民学部」(設置構想中)のWebページを公開しました。 新学部の特長、カリキュラム、履修モデル、学びの実践例の紹介、想定される進路などを紹介しています。

【イベントレポート】新学部の説明会を開催

2024年3月18日に中学や高等学校の先生方向けに、新・地球市民学部(設置構想中)の説明会を開催しました。キャンパス見学に続いて、新学部の概要説明、学生による発表、マラウイ・プロジェクトの紹介などを行いました。 先生方の期待に応えられるように、ますます充実した学部にして参ります。なお本説明会の開催にあたっては、日能研の井上修様のご協力を賜りました。心から御礼申し上げます。 ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ デジタル領域も強化する学部化に先行して、先日「初心者のためのWEB制作入門講座

【イベントレポート】「初心者のためのWEB制作入門講座」の開講

2024年3月13日に地球市民学科では「初心者のためのWEB制作入門講座」を開講しました。2025年度から開設予定の地球市民学部(仮称、設置構想中)では、デジタル領域の学びも強化していきます。一足早く、ノーコードでWEB製作ができる「Studio」を用いて、自分だけのWEBを制作する入門講座を開講しました。 当日はスケーラブル株式会社の佐藤紗希氏を講師に、WEBサイトの基本や要件定義の重要性を学んだ後に実際に「Studio」を用いて各自がWEBサイトを作成し、公開することを