マガジンのカバー画像

未来

16
新学部情報をお届けします
運営しているクリエイター

#新学部

【レッツ地球市民学部⑧】プロジェクト学修

興味関心のあることを学内外問わずにとことん学べるのが地球市民学部(設置構想中)の魅力です。地域や企業と連携した取り組みや海外でのインターンシップなどを通じて社会に貢献できる人材となるための力を養います。 学内で科目履修+学外のフィールドで実践=地球市民学部のプロジェクト学修。ここではそのほんの一部をご紹介します。 ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ 廃棄物に新たな価値をもたせるアップサイクルの視点から循環型社会の実現に取り組む学生団体に参加。コロナ後に廃棄されるアクリルパーテーションや

【レッツ地球市民学部⑥】3つのポイント

3つのポイント ポイント1 少人数・双方向の授業でじっくり楽しく学ぶ 講義型の授業は少なく、ディスカッションやプレゼンテーションを行う参加型授業が中心です。1年次の最初は慣れなくても、相手の意見を聞き、自分も話すという学び合いの授業を通して、大学生活で仲間がたくさんできます。 ポイント2 学内+学外=プロジェクト学修で主体的に学ぶ 学内の学びに加え、学部生全員が学外のフィールドで活動して学びを深めます。少人数で顔が見える関係なので、教員や専任アドバイザー(SEO)のサ

【レッツ地球市民学部⑤】地球市民学部の学び

学生がデザインする、領域横断型の学び 新・地球市民学部は、文化や社会を深く学び地域貢献を目指す「地域共生領域」とメディア・ビジネス・デザイン分野からの社会貢献を目指す「ソーシャルデザイン領域」の二領域で構成されます。領域にかかわらず、自分の関心や研究の方向性に沿って、全ての科目を自由に選んで学修できます。 社会につながる「循環型の学び」と「プロジェクト学修」 地球市民学部の学びは、教室の中だけのものでも、キャンパスの中だけのものでもありません。自分の足で現場を訪れ、自分

【レッツ地球市民学部③】学生がデザインする、領域横断型の学び

新・地球市民学部(設置構想中)は、文化や社会を深く学び地域貢献を目指す「地域共生領域」とメディア・ビジネス・デザイン分野からの社会貢献を目指す「ソーシャルデザイン領域」の二領域で構成されます。領域に関わらず、自分の関心や研究の方向性に沿って、全ての科目を自由に選んで学修できます。 ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ 新学部のWEBページをご覧ください。

【レッツ地球市民学部①】「地球市民学部」(設置構想中)のWebページを公開しました

2025年4月よりスタートする「地球市民学部」(設置構想中)のWebページを公開しました。 新学部の特長、カリキュラム、履修モデル、学びの実践例の紹介、想定される進路などを紹介しています。

【イベントレポート】新学部の説明会を開催

2024年3月18日に中学や高等学校の先生方向けに、新・地球市民学部(設置構想中)の説明会を開催しました。キャンパス見学に続いて、新学部の概要説明、学生による発表、マラウイ・プロジェクトの紹介などを行いました。 先生方の期待に応えられるように、ますます充実した学部にして参ります。なお本説明会の開催にあたっては、日能研の井上修様のご協力を賜りました。心から御礼申し上げます。 ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ デジタル領域も強化する学部化に先行して、先日「初心者のためのWEB制作入門講座

【新学部情報】地球市民学科が学部になるのが楽しみ

ご承知のように、地球市民学科では2025年度から地球市民学部(仮称、設置構想中)に生まれ変わることを計画しています。2024年1月に地球市民学科の1~2年生を対象に「新学部に関するアンケート」(n=84)を実施しました。 その結果、1~2年生の約8割が新学部に期待していることがわかりました。 新学部では、デジタル・メディア・ビジネスに関する学びを深めることができます。学生からは次のようなエールが送られています。 ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓

地球市民学部(仮称、設置構想中)へ

清泉女子大学は、2025年4月から総合文化学部と地球市民学部の2学部(仮称、設置構想中)になります。 先を見通すことが困難な時代であるからこそ、ただ生きるのではなく、「よく」生きることを追求したい。社会課題解決のために、小さな一歩を踏み出せる人でありたい。そういう想いから、地球市民学部がうまれました。 でもここには、堅苦しい学びはありません。みなさんが安心して自分らしく成長していけるよう、授業は少人数のディスカッションが中心で、教室は笑顔であふれています。研究分野の選択肢