見出し画像

フリーライターの営業活動

*::;;;;::*゚*::;;;;::*゚*::;;;;::*゚*::;;;;::*゚*::;;;;::*゚*::;;;;::*゚
これからフリーを目指す方、また、すでにライターとして活躍されている
方々と共有したいと思い、わたしの経験を綴っています。
*::;;;;::*゚*::;;;;::*゚*::;;;;::*゚*::;;;;::*゚*::;;;;::*゚*::;;;;::*゚

フリーライターは、どのように仕事を探して執筆をしているのでしょうか。わたしがこれまでに行った活動をもとに、共有させていただきます。

これからライターを始める方にとって、参考になれば幸いです。

スキルマーケットへ登録

スキルマーケットとは、

ネット上のフリーマーケットで、スキルや特技を販売することができるサイトです。「自分のスキルや特技を売りたい人」と「サービスや商品を買いたい人」をマッチングさせる仲介的役割を担っています。

ライターを始めた頃は「ココナラ」を中心に活動していましたが、手数料が比較的高めなので現在は「クラウドワークス」を主に利用させていただいています。

「ライター募集」している企業へ応募

ライター募集している企業のホームページから直接応募します。

メリットは、担当者とのやり取りがスムーズにでき信頼度の高い契約ができることです。また、仲介手数料も発生しないので報酬金額が収入になります。

応募時には、これまでの実務経歴の提出やテストライティングが実施されるクライアントがほとんどなので、自分のポートフォリオの準備は必ずしておいた方が効率的です。

「ライター募集」していない企業への営業

「わたしこの媒体すきだなぁ」とか「ここの企業で記事を書きたい」と思ったら直接「ライター募集しておりますか」と問い合わせをしてみます。

わたしは、それで何社かとお仕事させていただくことになりました。挑戦してみるものです。問い合わせの際には当然、企業に手間を取らせないためにもポートフォリオや自己アピール、そして「テストライティングを受けさせてください」とまずはお願いすることが重要といえます。

もちろん、返事をもらえないこともあります。しかし、それが当たり前なので連絡をもらえたら「ラッキー」と嬉しくなります。いきなり記事をかかせていただけることもあるし、オンライン面接があるところもあります。

ライターとして専属で仕事をいただけることは光栄なことです。

あきらめずに応募し続けることも時には必要なのです。ちなみに、わたしは20社くらいは営業しました。10分の1の確率でコンタクトを取れる状況まで進めば、達成感を味わうことができ企業への愛着も倍増します。

SNSからの仕事依頼

SNSでプロフィールに「ライター」と表記し執筆している媒体を掲載すると、たま~にDMなどで仕事依頼をいただけることがあります。また、SNSを通してライター募集していることも少なくありません。

まずは、興味をもってくれたことに感謝。ただし、実際にどのような会社(もしくは個人)なのかを入念にチェックすることは欠かせません。

わたしは、フリーになってからインスタグラムで知り合ったライターさんと面接をし、お仕事をいただけるということで契約(?)したと思っていたんです。

しかし、実際に仕事をもらえたのはたったの2、3回。継続的に……という話だったとは思うのですが、どうやら自分の仕事が溢れてしまったときに、回せる人という括りでしかなかったということです。

ビジネスパートナーとして選んで良いのかどうか、後に後悔しないようにすることは必須だと考えています。

わたしは、この失敗があったからこそ以下のことをチェックします。
①ホームページがあるか
②ホームページがなくても実績や評価(口コミ)が確認できるか
③同じくフリーライターの方だったら、活動内容を入念に確認する
 (継続的な仕事依頼なのかどうかも)←ここ大事

こんな感じです。なかなか個人的なやり取りだと「あいまい」な仕事になってしまうので、一番気をつけていることです。

まとめ

ご紹介した方法以外にもたくさんあると思います。

わたしができることは、現在のところこれが精一杯……。
もっと幅を広げることができたらいいなと日々格闘中です!

#フリーライター #ライター #自己紹介

#振り返りnote #読書 #小説 #コラム #エッセイ #パニック障害

#営業 #営業活動 #SNS

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?