酔狂な自責

書くのが怖いな相手の反応を恐れて二の足を踏むすっかりご無沙汰だと思う人も居ると思う。すいません。

いつも見てます。なんて調子のいいこと言う奴なんです。確かに見てるけど、普段と違うのに、ここで変に取り繕う自分に。何言ってんだろ。

気持ちが荒ぶってる訳じゃ無いけどスイッチが入らないのかな。スイッチが見つからないで喘いでも無いし、慌ててもないし、きっと探していないのか、そのプロセスになって無い気がして、接続するまでのフローがお休み中。壊れてなきゃいいけど。

きっと調子のいい奴と思ってる人も居るかと思うけど、本人的には、それは仮世を忍ぶ仮の姿で、これまでの生きるまでに覚えた術で、彩る笑いは仮面の笑顔。自虐ネタなんて本当はしたくないし、ネタにされて笑われるのも本当は嫌で嫌でしょうがない。ひと笑い終わってから座ってビール飲む味は、やり切れない。表には出さないけど。

でも。

それに感づいてる人の方が怖い。もうピエロとして使われてるしかないから。被った仮面の中の人は、誰も知らない俺。見せたところで信じて貰えない。だって、偽ってたのは俺の方だからね。だから、もう外せない。から言われるままに、使われるままに。

こんな事書いた所でリアルが変わる訳でも無いけど、ほんの少しでも何かにカミングアウトしたら落ち着けるのかな。なんて言ったら、きっと笑われるだけなんだけどね。オンラインの世界は自分を理想の自分を変えてみせたり隠していたりして、そんな自分に酔い痴れたり。でも結局は何も変わらないんだけどね。

ああ、言葉に狂わされるのなら、いっそ直接に罵倒され罵れられて、心が折れてしまいたい。