5月を振り返ってみた
ライターのチルコです!
5月って1年で一番いい季節と言われていますが、暑くなったり寒くなったりで体がきついかも。
更年期疑惑と向き合いながら、5月をすごしてみました。
(いや、更年期だろ)
そんな私の5月の振り返り、行ってみよう!
お仕事編
5月も地味に取材をしていますが、リリース待ちが多め。
私の名前は出ないけど、新しいお仕事の依頼をいただきました。
いつもと違うエリアに取材に行くと、地元だけど知らないことって、まだいっぱいあるなぁと改めて実感した次第。
取材のおもしろさは、いろんな人のストーリーが聴けることにあると思う。人それぞれのドラマを聴いているのが楽しかったりします。
あたいの作家気取りの感想はさておき、今月のリリース、行ってみよう!
・『Mediall』
横浜の馬車道にある横浜北仲ブリック&ホワイトで、毎月開催されている「横浜北仲マルシェ」を取材。
おしゃな空間に約30~40店舗が出店していて、毎月出ている出店者さんもいますが、ほぼ変わっています。
全国各地からやってくる、こだわりの品物と出会えるのがおすすめのポイント。偶然、以前取材したことがある方にお会いするなど、思いもよらなかった出会いがあったりしました。
普段はインターネットでの販売が中心だけど、定期的にマルシェに出るといったスタイルも増えている。実店舗を持つと資金面でのリスクが高い。
実際にお店を持つ前にインターネットで開店して、マルシェで実績を積む。今はこういうやり方なんだなぁと思いました。
この日は横浜のお店も多かったので、今後の取材依頼をするなど、ちゃっかり営業もできて大満足。街ネタを探すなら、マルシェが熱いかもしれません。
・『YOKOHAMA LIFE』
久々の掲載。記事のリリースが詰まっているようで、ちょっと間があきました。
今回は横浜中華街のプリン専門店「ヨコハマぷりん96 ふくぷん」を取材しました。とにかくプリンがまいうー。
濃厚だけど、何個でもいけそうなライトな味わいがたまりません!横浜中華街のお土産の選択肢のひとつにおすすめの逸品。
肉まんやエッグタルト、パイナップルケーキもあるけれど、プリンもありまっせ。(プレーンだけでなく、マンゴープリンもあります)
お近くに来られた際は、ぜひお立ち寄りください。
・電子書籍が大詰め
2か月くらい前からずっと書いてるって言ってますけど、まだできてないです(汗)。
途中で取材に行ったりしているので、仕方ない。
AIにオーダーする方が早いに決まっているし、使ってはいる。
でも、なんかねぇ。AIに書いてもらうとしっくりこないのは、私のプロンプトがいけないのだろうけど。
適宜AIを使いながら、書き進めています。
リリースまではまだ時間がかかりそうですが、進んではいます。
がんばれ、オレ!
新しいお仕事も地味に入ってきて、バタバタしておりますが、
5月も楽しく取材いたしました。ご協力いただいた皆さま、
ありがとうございました。
プライベート編
5月はゴールデンウイークという、素晴らしき連休がありましたが、
暑いしどこにいっても人だしってことで、引きこもりがち(笑)。
GWはどこかへ派手に出かけたりはしなかったが、地味な私のプライベートを振り返ってみよう!
・今月のドリップ・コーヒー・ジャーニー
5月に試したドリップコーヒーはこちら。
・Kaffe FIKA cottage morning
・但馬屋珈琲店 「新宿ブレンド」
・glin coffee ROASTERY 「N°23 Original Blend 刻 TOKI」
・但馬屋珈琲店 「MANDHELING GRADE-1 100%」
・コロンビア スプレモウィア
今月は専門店だけでなく、コンビニに売っているものまでチェックしてみました。『Kaffe FIKA』はコンビニ「Goorz」販売されていたもの。パッケージもおしゃ。
あらためてまとめると新宿の但馬屋珈琲店で大人買いしたこともあって、但馬屋珈琲店が多めだな。
こうして飲んでくると、同じコーヒーでも苦味のなかに甘味や酸味だけでなく、フルーツ感やカカオ感があるものがあって、ますますおもしろくなってきた。ちょっとは違いのわかる女に近づけたかもしれない。
来月もドリップ・コーヒー・ジャーニーは続きますよ~!
鳥取砂丘へ行ってみた
今年は香港に行きたいと思っているが、その前に飛行機に乗っておきたい。最後に飛行機に乗ったのは、コロナ前だったからだ(笑)。
この数年で旅行に行かないことにすっかり慣れてしまった感はある。
これまで散々行ってきたから、もう行かなくてもいいかもしれないとも思った。
コロナ禍になっても電車で伊豆とかはちょこちょこ行ってはいるし、飛行機には乗らないが、羽田空港には月1回は行っている。この1年の間に成田空港には、2回行っている。(飛行機を見に)
だが、今年は海外(香港)に行くことが目標。空港で地上から飛行機をうっとり見ているだけでは、あかん。
香港に行く前に飛行機に乗る訓練が必要だ!ということで、切れるマイルを使うため、行先は前から行ってみたかった鳥取砂丘を選んだ。
旅のシステムは電子化が進み、スマホなしでは旅ができない世の中になっている。あたしゃ、浦島太郎状態ですよ(笑)。
それにしても久々の弾丸ジャパンツアーだったが、よかったよ!鳥取砂丘。砂漠とは違うけれど、ちょっとした『アラビアのロレンス』的な気分も味わえた。
砂の丘、馬の背の頂上に座って、日本海を見ながらぼーっとした。海はすぐそばにあるのに、風の音しか聞こえない。砂丘に吹きつける強い砂混じりの風に吹かれて、自然の前では人の悩みなど実にくだらんことに思えた。
砂まみれになって顔面ともどもガザガサになったけど、よき体験となった。おばちゃんには、砂山の登山は本気でキツかった。若いうちに体験しておくべきことのひとつだと思ったよ・・・。
あとは、鳥取のローカル・チェーン「すなば珈琲」も行けて大満足でした。
こうして見ると日本も広い。次はどこへ行こうかな。まだまだ知らないジャパンの美しさを知りたい!
詳しい内容はこちら。
今月読んだBLマンガ
・お前のほうからキスしてくれよ やまやで
「大人の青春は涙が出るほど切なくて臆病で、愛おしい」
オビについているコピーも素晴らしい!
同じ会社の同期の神田と上野。営業成績抜群で明るく人気者キャラの神田。クールでどこか人と距離を置いている上野。
一見仲が悪そうに見えるふたりだが、毎週上野の家に泊るほど、仲がいい。お互いにとても大切だから「友達」でいようとするけれど・・・。
いやぁ、キュンとしましたよ!上野が一見クールなのに、意外と情に厚く、やさしくてものすごく尽くす男なのもかわいい。
過去に傷ついてきたからこそ、本当に大切なものには手を出せない。
繊細な上野の気を引こうと無防備に距離をつめる神田もかわいい。
2024年のBLアウォード獲っちゃうかもしれない、よき作品でした。
・最終電車の恋人たち ダヨオ
アラフォーおじさんがマッチングアプリで出会ってしまった
怪しいイケメンおじさんとの恋の行方。
オッサン系BLは、意外とよかったりするのでおすすめです。『きのう、何食べた?』もそうだけど。
仕事ばっかりだった春江さんが、藤嶋と出会ったことで感情が揺さぶられまくっている姿を見ていると、いくつになっても人と出会うことの大切さや素晴らしさを教えてくれる。
エロはほぼないけど、ピュアでよき作品でした。
この作品を読んでいたら、この曲聴きたくなったよね。
しかし、久々に観たらゴス、わっけーな(笑)。
てつやリーダーが自分を観て、副音声で「オレ、歯出てんな」って言っていた日本武道館のライブ。
私も武道館でも聴きましたが、いい曲だし『最終電車の恋人たち』に合っていると思う(私の独断と偏見ですが)。
ぜひとも読んでいただきたい5月のオシのBLマンガ、2作品でした。
プライベートは地味でしたが、5月もよくがんばりました。
6月も張り切っていきましょう。
アデュー。
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