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10月に読んだ本(備忘録)
10月も9月同様感想メモを書いていないので、うっすらある記憶を頼りに書いていくよ。
詐欺師は天使の顔をして / 斜線堂有紀
大好きな斜線堂先生の作品。こちらの作品も最高に面白くて好みだった。
現実離れした男と、それに振り回される男。幸せに過ごしてほしい。この作品を読んでみて面白いと思った人は同じく斜線堂先生の死体埋め部も読んでみてほしい。
続きがありそうな感じがしたんだけどないのかな〜。
お砂糖ひとさじで / 松田青子
表紙が可愛くて購入。
子どもの人って何〜!と思いながら読んでいたけど、お子さんだった。
サラと魔女とハーブの庭 / 七月隆文
西の魔女が死んだっぽい。
私は学校になじめず不登校に、のような設定が好きなんだなと気づいた。
深海のスノードーム / 安田依央
表紙が可愛くて購入。
主人公が少し気に食わないというか、ウジウジしてんじゃないよ!!って気持ちになった。
考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール / 益田ミリ
私もフィンランドのシナモンロール食べたーい!!
森にあかりが灯るとき / 藤岡陽子
介護施設が舞台。
私は祖母に延命治療はしないでくれと直接言われているから、何かがあったときはその通りにするのだけど、何も言われていなかったらきっと延命治療を希望してしまうかもしれない。長く生きていることだけが幸せではない。