ホームレス妊婦になりかけた話1《引っ越し予定の家を失う編》
おいおいおいおい。
たった今、次に住む予定だった家を失った。
そしてnoteのお知らせをみたら、ぴったりなテーマ。
もうフレッシュすぎて、今しか書けないと思うので今の心境を書き殴ろうとおもいます。
そもそも、このnoteをはじめたきっかけの1つに「タイニーハウスに引っ越す」ことがありました。
そのタイニーハウスの契約が、引っ越し1週間前に白紙になったのです。
先ほど大家さんからその理由を聞いてきました。(すべて英語)
渡米して2年半、こうして準備をして、順調にいくであろうということが水の泡になる経験は山程してきました。
が、わたしは今、妊娠後期35周目に入ろうとしています。
お母さん・・・お母さんには心配がかけられないのでこのことは内緒にしています。
もしかするとホームレス妊婦になる可能性が浮上してきました。
アメリカで賃貸を借りるには時間とお金、運が必要です。
日本のように数ヶ月前から抑えられたり、お金があれば借りれるものでもありません。
タイニーハウスも半年前からいろいろと動き回ってようやく見つけた物件。
まさに、#想像していなかった未来 が今目の前にやってきました。
これが、国を変えるということ。アメリカに移り住む日本人のリアルです。
これから1週間で次の家が見つからなければ、たっかい金を費やしてモーテル暮らしか、Airbnbでニューボーン(新生児)を迎えることになるでしょう。
もう時間がない。頭が真っ白です。
でも、これまで何度もこうした危機を乗り越えてきたので今回も夫婦で「大丈夫。」と言い合いながら過ごしております。
平常心、平常心。
1週間後、私たちはどうなっているのでしょうか。
アメリカのおばちゃん
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