#食事管理で気をつけていること
noteをはじめるにあたり、わたしは初心者なのでnoteが提示する世界に素直に興味をもってチャレンジしよう!とも決めていた。
早速、お知らせで「連続投稿チャレンジ」企画が与えられた。
noteが提示するテーマで記事を4つ書く。というもの。
ブログも久しぶりなので、トレーニングがてらアメリカの生活をまじえて書いてみようと思う。
トレーニングがてらつらつら書いているので誤字脱字や見にくさもあるため、暇なときの流し読みをお勧めしたい。
第一話目、
#食事管理で気をつけていること
アメリカにきてから、食事は大きく変わった。
日本では歳を重ねるごとに、自身が接種しているものへの意識がどんどん強まっていたし、子供も望んでいたのでなるべく身体を冷やさないもの、添加物の含まないものを意識してたべていた。
しかし、アメリカにきて2年半。
すっかり食生活は変わり、日本で守ってきた身体にやさしい食生活は半分崩れ去った。
理由は明確で、日系スーパーが少ないので日本食が手に入らないこと。入ったとしても日本国内のスーパーに並ぶ最新食材は手に入らない。これは昭和の商品か?という、見たことのない古臭い商品がたくさんあるし、まるで日本国内の余り物のような品がズラリと並んでいる…。
さらにコンビニのクオリティも日本国内と比べると、同じコンビニと名乗っていいのかと感じるほどに、低い。さらに店員の接客クオリティも圧倒的に低い。それが良い悪い置いて、お惣菜なんてものはまずないし、並んでいるサラダやフルーツ、パンはカピカピ乾燥していて食べれたものじゃない。ので、コンビニで美味しいお惣菜屋おにぎり、おでんを食べることはアメリカではできない。
ではどのような食生活を送っているのか。
ありがたいことに、わたしの旦那さまさまは、日本料理人である。日系スーパーだろうが、アメリカスーパーだろうが気にせず食材を買って日本料理にしてしまう。これが本当に救いだった。旦那さまさまの料理がないアメリカ生活は、日本で食べることが好きだったわたしにとって地獄になり得る。妊娠中も食事だけがたのしみで頑張れていた。
そして日本ではあり得ない頻度でコカコーラとハンバーガーの摂取が追加された。これはもう、止められない。
外食1回ランチでさえ2人で5〜6000円かかってしまう今のアメリカ。ハンバーガー、コストコの激安ホットドックとコーラは破格なのだ。節約生活を強いられているわたしたちは、ランチやディナーをする選択は与えられていない。しかし、特に妊娠中は食べものを長時間切らすことはお腹の子にとって危ない(可能性がある)。ハンバーガーでもホットドックでもコーラでも、お腹にいれなければならない時がある。
こうして、私たち節約夫婦の食生活が定まってきた。
朝はパン(嫁はたまに冷凍納豆)、昼は昨夜の余り物かハンバーガーか気合を入れて作る、夜はもっぱら旦那さまさまが日本食を振る舞ってくれる。
それでも最後の悪あがき。
テーマである #食事管理で気をつけていること が地味にある。
1調味料は厳選する
運良くシェアメイトが健康オタクのアメリカ育ちの日本人女性だった。シェアハウスに入居するやいなや、「水はいいのを飲まないとダメ!」とか、「お鍋、何使ってるの?」とか、すんごい勢いで健康チェックをしはじめたではないか。最初はとてもストレスだったが、確かに身体にいいものは必要だ。と、聞ける範囲だけ聞くことにした。そして調味料は彼女が進めるまだ身体にセーフティー(安全)なもので揃えることにしたのだった。オイルはアボガドオイル、塩は岩塩。など、気にし過ぎのストレスを貯めるほうが身体に悪いと思う派なので、表面的健康調味料チックにおさえている。
2ハンバーガーはもっぱらIn-N-Out Burger
カリフォルニアYouTuber、LAに移り住んでいる芸能人などキラキラ系が必ずネタにする「In-N-Out Burger」。私たちは安くて美味しい。という理由で通っている。ハンバーガー屋の中でも特に安く、ポテトはその場で揚げています!とのアピール広告と、アメリカ人の行列が耐えないことに信頼を寄せて、いちファンとしてリピートしているのだ。カロリーなどは計算したことはない。ただ、日本で有名なマクドナルドは、こちらでは店自体が異なるのではないか。と思うほど、わたしの口には合わなかった。渡米後すぐに口にしたが、もう二度と食べまいと1度しか行っていない。そしてアメリカ人の行列もない。日本のマクドナルドのクオリティが恋しい。テリヤキバーガー・・・。(テリヤキバーガーはアメリカのマクドナルドにはない)
3糖分とりすぎ注意
「日本人は塩で死に、アメリカ人は糖で死ぬ。」こちらにきて日本人が堂々と言って放った言葉が突き刺さる。まさにアメリカの日常には、糖のトラップがオンパレードだったから。コストコでホットドックを頼めばドリンクカップもついてくる。ドリンクサーバーにいくとどれも糖の多いジュースが並んでいる。しかも飲み放題だ…。カップのサイズも大きい。日本食と薄いお茶で育ったアジア人が2杯もコーラを飲んだらすごい糖の摂取量になるのでは?と、最初は怖かったが、慣れとはもっと怖いもので、今では2杯以上コーラをおかわりする自分がいる。こればっかりはもう中毒レベルなので、夫婦で注意し合って生きている。
誰のなんの役に立つのか。とりあえず、お題、第一話目、終了!
アメリカのおばちゃん
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