事務用品で役に立ったもの3選
書類が多い職場で役に立ったものを紹介します。
①平止めできるホッチキス
会議資料を作るときに役立ちます。また製本された書類に差し替えが生じたり、書き込んだものをスキャナしたりするとき、一度針を外して再度留めるときもあります。
普通のホッチキスだと、折りたたんだ針が山形・眼鏡型(伝わるかな?)なので、部数が多いと重ねたときに片側が盛り上がることがあるのですが、折りたたむ側を平止めにできるものであれば、綺麗にいくので好きでした。
②6mmの印鑑(通称:訂正印)
資料の校正の時に、誰がそれを指摘しているかというのでよく使いました。自分の名前をいちいち書くの面倒ですしね。
9mmだと威圧感が大きいので、6mmが丁度良い感じです。
③細いポストイット
厚手の資料などで、修正事項を指摘するときに細長いポストイットがあると便利です。よく売っているのだと細いので14㎜とかそのくらいだとおもうのですが、たまに6㎜くらいのやつがあって、それを重宝していました。
逆に使わなくなったもの3選。
①消せるボールペン
こういうことがあるからね。
②連射式クリップ
「ガチャック」といえばわかるでしょうか。固めのクリップで留めるやつです。穴をあけずにいいのではというので一時期よく使っていたのですが、クリップが場所を取るのと、上手くやらないと書類をズタズタにしてしまうので、よっぽどのことが無いと使いませんでしたね。
③砂消し
請求書の日付を規程に合わせるためとか宛名の役職が微妙に違うとかで色々とゴマかすために使っていましたが、私の職場では監査より使用禁止のお達しが出たので使わなくなりました。
④関数電卓
関数使わない。エクセルで十分。
逆に普通の電卓でいいのがあるといいです、簿記に仕えるようなやつ。
DXが浸透しても、ある程度紙文書はいつまでも残るので、お気に入りの文房具を用意するとモチベが上がると思います。特によく使うハサミとかは消耗品ではありますがある程度いいものを使うと小さなストレスが減るのでお勧めです。
番外編:職場の事務用品はどう買うの?
①予算の中の消耗品費から
ノリとかテープとかそういうのは買えますね。あとボールペンとかも変えると思いますが、高いものは監査で引っ掛かります。自腹で買いましょう。
②予算の中の備品費から
モノによっては備品扱いになります。例規を確認してください。
③営業の人が置いていったもの
ボールペンとかね。もったいないから。カレンダーとかもそう。だけど手帳とかは使うことをためらいますね、社名入っているから。
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