【在宅コールセンター】のメリット・デメリットの話し
在宅ワーク、テレワーク、リモートワーク。
いずれも自宅を職場にして働くスタイル。
もともとされていた方ももちろんいらっしゃると思いますがコロナ初年度から世の中に浸透したと感じてます。
前回の記事でもわたしのこのクセ強すぎの性格上、在宅で働く事に興味をもち今では無事に退職し在宅で仕事をしています😊
本当は、noteで執筆したりブログで収益を得て暮らすのが理想的ですが、とにかくノースキルの為すぐにと言うわけにはいかず、とはいえその間、無収入というわけにもいきません・・・
そこでわたしは、在宅オペレーターでしのぐ事にしました。わたしにあるスキルは前職で培ったコールセンター受電業務くらいしかありません。
ここでは実際やってみてどうなのか。
わたしが感じたメリットとデメリットについて素直にお伝えします。
考えている方の参考になれば幸いです💕
メリット
✔️一人でもくもくとこなす事ができる
わたしの性格上、周りの音が気になったり人が気になったりすると集中ができないので暮らし慣れたところでひとりでもくもくと仕事ができる環境はわたしにとってこの上ありません。
周りに自分の対応が聴こえてるのも気になったりする事もあったので、それがない分より丁寧に集中して仕事ができるような感覚を持ちました😊
✔️通勤がない
通勤時間は謂わば無給の時間ですよね。
その無駄な時間が0です。
わたしにとってこれは凄いことです。
わたしの住んでいるところは北海道の都心に近い田舎なので札幌の職場まで往復約3時間かかってました。
これ、月にすると鳥肌が立つほどの無駄な時間😓
多い月は75時間の通勤時間・・・嘘でしょ💦・・ホント
1年にしたら?・・・いや計算したくない😪
それ考え始めたら、自分人生折り返してるのに毎年900じかん近くバスに乗ってるわけにいかないと我に返りました。
その時間、もぉどれだけ一緒の時間を過ごせるかわからない両親と遊びたいし旅行だっていきたい。
勉強だってしたいと思いました。
逆に年間900時間近い時間が自分に戻ってくるってすごい事ですよね😊
なんだってできそうな気がします。
✔️煩わしい人間関係がない
わたしにとってはこれもすごく大きい事でした。
コールセンターはとにかく人が多い職場なので日々人に疲れていました。わたし自身、極度の人見知りでほぼコミュ症なのでなおさらですが・・・
同じコミュニケーター同士の関わりは一切ないので人間関係に関してはノーストレスです。
職場には仲良くしてくれる人達もたくさんいましたが、やはりそうでない人も多かったのでストレスが多かったです。
人とのコミュニケーションがあっての職場!と思っている方には全く真逆なので合わないと思いますが、自分の仕事に人付き合いは必要ないと思っている方にはおすすめです。
WEBビジネスを行っていくうえでの人との繋がりは絶対だと思いますが、コールセンターで働く個人プレーの中ではとくに必要枠ではないと思っています。
誰と誰がケンカしたとか誰と誰が別れたとかwww
そんな事を聞かされなくなっただけでもストレス0です😊
大きなメリットはこんな感じです。
これだけでも十分なメリットではないでしょうか☀️
デメリット
✔️不安
在宅といえどお客さんとの対応業務になります。
どんなコールセンターでも大変なお客さんは一定数いると思います💦いや、いるんですよね😅
つまり困った時にも一人ということです。
リモートでももちろんサポートはあります。
サポート方法は会社によって違ってくるかとは思いますがどこも十分に整ってると思います。
わたしは一社しか在宅オペレーター経験がないですけどここが整ってないと在宅オペレーターは成り立たないと思っているので安心しても問題と思います😊
ただここで言う不安はほんとにほんとに困ったとき同じ空間に管理者つまり上席がいると目の前でサポートしてくれたりアシストしてくれたりほんとに大変な人に当たってしまった時には対応変わってくれたりの保険があると心強いのは否めないところですよね😅
逆にそこができない分、サポートは頑丈だと思っています!
✔️孤独
わたしにはあまり感じませんが、ライティングなどと違ってもくもくと電話に出て対応する繰り返しなので、電話がない時間もあります。
その時にはなんとなく孤独に感じたり、隣の人とちょっと愚痴ったりもないので孤独を感じる人も中にはいるかもしれません😊
わたしは考え方一つだと思っています。
ルールさえ守っていれば自分のペースで仕事ができるので窮屈さはなくのびのび仕事ができると思っています。
まとめ
わたしが感じてるメリットとデメリットについてお話しさせていただきましたが、正直デメリットはやっと搾りだしました😊
時は金なり🔔
改めてどれほどの時間をムダにしてきたのかと思うとぞーーーっとしました💧
その時間、大切な人に使いたいし自分のために使いたいですよね。
わたしはもっと勉強し学んでこのバスに乗っていた時間を収益にかえて将来は大切な人たちと豊かにくらしたいと強く思っています。