【第191回】サポーター(連携会員)募集キャンペーン(24年9月末まで)
質問 地区防災計画学会のサポーター(連携会員)募集キャンペーンが実施されるんですか。
概要
①9月末までサポーター(連携会員)募集キャンペーン
②サポーター(連携会員)制度について
③募集キャンペーンの内容
④サポーター(連携会員)として想定される方
➄サポーター(連携会員)のメリット
⑥正会員について
解説
①9月末までサポーター(連携会員)募集キャンペーン
地区防災計画学会では、2024年9月末まで「サポーター(連携会員)」の募集キャンペーンを実施します。
地区防災計画学会のサポーター(正式名 連携会員)となるには、推薦人は不要で、正会員よりも、気軽に便利に活動することが可能です。
②サポーター(連携会員)制度について
学術研究団体は、大学教員を中心に構成されており、入会にも会員の推薦が必要であるため、大学教員以外の方は、参加することが難しいのですが、地区防災計画学会では、現場で活躍されている公務員、コンサルタント、防災士、自治会・町内会等の意識の高い方々にも御参加をいただけるように、サポーター(正式名:連携会員)を募集しています。
サポーター(連携会員)の申請に当たって、推薦人は不要で、気軽に便利に活動することができるのが特徴です。
③先行募集キャンペーンの内容
募集キャンペーン期間中に連携会員として入会された方は、入会金2千円が免除になります(年会費1万円が必要です。)。
ただし、入会申請後に指定される一定の期間内に年会費の振込を終えていただく必要があります。
特典として、地区防災計画学会発行の書籍(定価1,500~4,000 円を想定)を無料で贈呈します。
さらに、2024年夏に発刊する地区防災計画学会誌第30号から学会誌を無料で郵送します(無料贈呈の書籍はその際に同送します。)。
地区防災計画学会の年度は、4月~翌年3月(原則、翌年度自動継続。)です。
連携会員の入会(登録)は下記の地区防災計画学会HPから申請をしてください。
④サポーター(連携会員)として想定される方
サポーター(連携会員)として想定される方は、当学会の活動に賛成し、コミュニティ防災に関するノウハウを吸収して自己のレベルアップを図りつつ、学会の活動を支援したいという意識の高い方で、アカデミックな「会員」になるには敷居が高いと感じている以下のような方です。
➄サポーター(連携会員)のメリット
⑥正会員について
研究者の方で、論文を書かれたり、個人報告をされる場合は「正会員」として御入会ください(「正会員」には上記のようなキャンペーン特典がありません。)。
ただし、「正会員」として御入会いただくには、大学教員等の正会員による「推薦」と理事会の承認が必要です。
正会員にお知り合いがいない場合は、まずは「連携会員」として御入会いただき、学会活動の中で知己を作っていただくのがお勧めでございます。
なお、連携会員から会員へは、要件が満たされれば、年度の途中でも変更することが可能です。
参考ですが、24年度の論文投稿締切日(後期)は、原則として、9月8日(日)となっています。