【第160回】【参加無料】3/2地区防災計画学会シンポジウム「能登地震を受けた地区防災計画づくりの在り方」
質問 地区防災計画学会シンポジウム「能登地震を受けた地区防災計画づくりの在り方」等について教えてください。
概要
➀地区防災計画学会第10回大会で、シンポジウム「能登地震を受けた地区防災計画づくりの在り方」等開催
②能登地震の教訓を踏まえた地区防災計画の在り方について議論
③大会シンポジウム等について(調整中)
解説
2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震によってお亡くなりになられた方にお悔やみ申し上げるとともに、被災された全ての皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被災者の支援、早期の復旧・復興のために御支援されている方も多々おられると思いますが、くれぐれもお体にお気を付けて御活動くださいませ。
➀地区防災計画学会第10回大会で、シンポジウム「能登地震を受けた地区防災計画づくりの在り方」等開催
地区防災計画学会では、2024年3月2日(土)にオンラインで、第10回大会「地区防災計画施行10年を迎えて」を開催します。
その中では、30本以上の個人報告と2本のシンポジウム、室﨑益輝名誉会長(神戸大学名誉教授)の説話等が予定されています。
シンポジウムの1本のテーマは、1月1日の能登地震の発災を受けて検討を行う「能登地震を受けた地区防災計画づくりの在り方」です。
なお、参加は無料ですので、地区防災計画学会HPで詳細を確認の上で、お申し込みください。
②能登地震の教訓を踏まえた地区防災計画の在り方について議論
シンポジウム「能登地震を受けた地区防災計画づくりの在り方」では、能登地震の発災時に被災地に帰省していて被災した会員や、発災後に現地に支援に入った会員等にも登壇いただいて、能登地震を受けた地区防災計画づくりの在り方について議論をしていただきます。