自分のしてることに優先順位をつけない
読書が上、ゲームが下。
ってずっと、自分の趣味に優先順位をつけてました。
本を読んでいる時間は「すてきな時間」で、ゲームをしている時間は「だらだら浪費している時間」。
「ゲームは○時間まで」「ゲームは中毒性がある」…そんな親の言葉や、メディアの表現を鵜呑みにしてたから、自分のなかでゲームの価値は、ずっと低いままだった。
今は本を読む時間より、ゲームをしている時間の方が圧倒的に長いのに。
趣味に、「これは価値ある時間」「これは価値が低い時間」って、優先順位をつけてたんですよね。
でも先日、ananの雑誌のゲーム特集で「ゲームは現代の総合芸術だ」って書いてあって。
そのとき、ああ、別に好きなことに対しては、自分の好きなように価値づけしていいんだな、って思ったんです。
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