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西田親生の自由気まま書・・・『如水』
筆者の研修会用副読本として、『如水』を1巻〜5巻まで発刊(非売品)しているが、その表紙タイトルを『如水』とした。
皆さんがご存知の通り、『如水』は『上善水の如し』が由来。
意味は、『最高の善は水のようなものである。万物に利益をあたえながらも、他と争わず器に従って形を変え、自らは低い位置に身を置くという水の性質を、最高の善のたとえとしたことば。』(小学館 デジタル大辞泉より)
筆者の十八番は、『人を育てること』。できる人間はそれ以上に、できる可能性のある人間は可能性を最大限に引き出し、できない人間は人が変わったほどに脱皮させることだ。
一口に『人を育てること』は容易なことではない。時には数年掛かる場合もあり、『学ぶ姿勢』をしっかりと植え付け、『邪気』を取り除き、その人間の可能性を徹底追究し、総合力を身に付けるという実践教授法である。
ほとんどの人間は、『学歴』や『職種』で凹んでいるが、その時点で自らの『伸び代』を否定し、萎縮している。
大人になって、殻を破り、脱皮を重ねて伸びるためには、『邪気』を徹底的に取り除くことから始まる。
そこで、何事にも『真摯』に取り組む心を持つことが最重要課題。よって、『ICTセミナー』であろうが、『ホテル文化&食文化セミナー』であろうが、先ずは『人間学』からスタートする訳だ。
石頭には、徹底して『柔軟思考』を植え付ける。横着者には徹底的に凹んでもらい、自らの醜態に気づいてもらう。伸びる人間には、全天球型の思考回路を植え付ける。
どんなに伸び率が低い人でも、日々楽しい『学び』を続けていると、3年もあれば、周囲の競争相手が、富士山頂から見下ろすほどの低地に見えてくる。
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