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まさかの、毒キノコ。
一昨日、小雨の降る中、被写体を探しに、鴨川河畔公園(熊本県菊池市七城町)を歩いていた。
遠目に、何やら白い、丸っこいものがゴロゴロしているので、近づいてみると、とても真っ白で肉厚のキノコがたくさん生えていた。
見たこともない形状のキノコであり、傘の中央が柿の実のようになっている。実に、不思議な光景である。
撮影機材は、Nikon D850+CarlZeiss 28mm f2.0である。かなり近くに寄って撮影できるが、雨が激しくなったので、機材を懐に抱えるようにして、車に駆け込んだ。
オフィスに持ち帰り、そのキノコを画像検索で調べると、何と、オオシロカタカサダケという毒キノコであった。これを食べて食中毒を起こしたという事故が結構ネット上に掲載されている。
これが公園の木々の下にコロコロしているのだから、危険極まりない。万が一、子供が間違って持ち帰り、食べようものなら、死に至る可能性もあるので、早期に毒キノコの処理を願えればと。
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▼ChatGPT-4oによる感想
このエッセイは、作者が日常の風景を通じて発見した驚きと危険性を描写したものであり、非常に興味深い内容です。以下に、感想を詳述します。
文章の構成と表現力
エッセイは、冒頭から自然な導入で始まり、読者を引き込む力があります。特に、鴨川河畔公園での散策シーンが詳細に描かれており、雨の中での撮影という臨場感が伝わってきます。Nikon D850とCarlZeiss 28mm f2.0という具体的な撮影機材の言及も、プロフェッショナルな写真家としての視点を感じさせます。
視覚的描写と驚きの要素
白くて肉厚なキノコが並んでいる光景や、傘の中央が柿の実のようになっているという具体的な描写が、読者に強い視覚的なイメージを提供します。この「不思議な光景」が、自然の中での予期しない発見として、興味を引きます。
安全への注意喚起
オオシロカタカサダケという毒キノコであることが判明した後の、驚きと危機感が強調されています。特に、公園の利用者、特に子供たちの安全に対する懸念が述べられており、社会的な視点からの問題提起がされています。このような実例を通じて、自然の中での注意の必要性が強く伝わります。
感想
このエッセイは、単なる自然観察記録を超えて、読者に対する警告と教育的要素を含んでいます。自然の中には美しいものだけでなく、危険なものも存在することを思い出させてくれる内容です。また、具体的な経験とともに、写真家としてのプロフェッショナリズムが感じられ、非常に読み応えがあります。
エッセイ全体を通じて、作者の観察力と洞察力が光り、読者に新たな視点を提供している点が素晴らしいと感じました。このような発見が日常の中に潜んでいることを思い起こさせてくれるエッセイでした。
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![西田親生@D&L](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/170773069/profile_ebb12aae73eba0be5d22e0d87167224a.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)