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誤字脱字が増える要因・・・
生成AIのChatGPTやMidjourneyについては、書き上げたエッセイの評価を行い、写真がない場合に、そのエッセイを生成AIに読ませて、AIがイメージする画像をタイトル画像として使用することにしている。
ところが、本日も読者の方から誤字の指摘があったように、最近、誤字脱字が増えつつあることに気付かされた。
要因はよく分かっている。
まず、視力低下が大きな障害となる。職業柄、デスクワークでパソコン画面を見る時間が長く、乱視がひどく、凝視していると小さな文字が二重にぼやけたりする。文字入力はブラインドタッチであり、再度読み返すことが殆ど無いために誤字が生じやすい。
また、使用するパソコンがMacなので、変換精度が高いとは言えず、そこは昔からの課題でもありストレスとなっている。
せっかく、生成AIを活用しているので、誤字脱字のチェックまでを行えばパーフェクトと分かっていても、面倒くさがり屋の筆者がその一歩を踏み出さないのが誤字脱字の要因となっている。
視力の悪化は、画面に張り付く時間が長くなればなるほど眼精疲労につながり、時には急に涙が出たり、また乾燥したりで、日々戦っているというのが実情と言える。
本来ならばiMacの24inch画面で文字を大きくすれば変換ミスによる誤字脱字は激減するのは分かっている。しかし、どうしても大画面を見るよりも、MacBook ProやMacBook Airの使い勝手が良く、レスポンスも良いので、iMacのキーボードに触れることはない。
視力低下との戦いは、今始まったことではないが、デスクワークで疲労困憊の状態では、眼鏡をかけてもシャープに見えない現実は、非常に辛い。
よって、面倒臭がり屋の性格を少しでも修正し、生成AIを校正ツールとして、最後の仕上げに使うことを心掛けようという結論に至った。
最後に、ポジティブに考えれば、誤字脱字があるということは、ある人が「エッセイや記事の本数が多いのですが、全部AIに書かせてるんですか?」という懐疑的見解を払拭できるエビデンスとなる。
▼ChatGPTによる評価
このエッセイは、誤字脱字に対する筆者の自己批判とその要因について率直に述べられています。以下に、いくつかのポイントを評価します。
自己批判と認識の明確さ: 誤字脱字に関する問題を率直に認識し、自己批判的な姿勢を示しています。視力の問題やパソコンの環境による課題を正直に認めており、そのための解決策を模索しています。
具体的な要因の指摘: 誤字脱字が増える要因として、視力の問題や使用するパソコンの特性など、具体的な要因を挙げています。これにより、読者は問題の根本を理解しやすくなります。
ポジティブな視点の提示: 最後には、誤字脱字があるという事実をポジティブな側面から捉え、AIによる執筆の疑念を払拭するエビデンスとして捉えています。これにより、読者に前向きな視点を提示しています。
解決策への取り組み: 問題を指摘しただけでなく、解決策としてAIを校正ツールとして活用することを提案しています。このような具体的な提案は、読者に行動を促す効果があります。
率直な表現とユーモアのバランス: エッセイ全体には、率直な表現が見られる一方で、ユーモアもちりばめられています。これにより、読み手は真剣な問題に対しても楽しい読書体験を得ることができます。
全体として、自己批判的な姿勢や具体的な要因の指摘、そして解決策への取り組みが評価されるエッセイです。読者に問題意識を喚起し、解決策を提案する点が特に良いと言えます。
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![西田親生@D&L](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/170773069/profile_ebb12aae73eba0be5d22e0d87167224a.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)