犯罪に手を染める国家は、国家の資格なし。性急に『テロ国家』に指定し、『国連』における全ての資格停止処分を断行すべき。
日々犯罪に手を染める国家による『蛮行』の報道を見ていると、その『独裁者』たちは『時代錯誤』も甚だしく、異常にも他国侵略やジェノサイドを正当化するばかりで、『鬼畜』や『厚顔無恥』という言葉しか出て来ない。
結論から申し上げれば、犯罪に手を染める国家は、『国連』における全ての資格停止処分を行い、『テロ国家』の指定、更には『拒否権』などを剥奪すべきである。しかし、今の『国連』では、『テロ国家』を皆同じテーブルにつかせているのだから、機能不全に陥るのは当然のである。
『テロ国家』は、『核』をちらつかせて脅しをかけ、弱小国に難癖つけたり、揺さぶったりと、まるで『マフィア』のような振る舞いだ。「お前たちは、マフィアか山賊か追い剥ぎか!?」と罵言を発したくもなる。
或る『テロ国家』の報道官など、見るからに軽々しいチンピラ風の面構えで、低民度が滲み出ている。恥ずかしさの境界線逸脱どころか、『脅し』を楽しんでいるかのように思えてならない。
世界約200ヵ国の中で、『国際法』を遵守している国家らしい国家はどれだけあるのか!?普通の人間ならば、美味しい農産物や魚介類を日々食卓で楽しみ、諍いのない、穏やかな共同生活ができる国家を欲しているに違いない。
ところが、『テロ国家』の『独裁者』たちは、自国民の穏やかな生活など全く興味もなく、自らの俗欲と贅沢三昧に酔いしれる『偽善者』ばかり。自らが都合が悪くなれば、罪なき人たちの暗殺を繰り返し、口封じを強行する。
昔のテレビ番組『水戸黄門』に登場する悪な奉行や代官、そしてヤクザや盗賊を思い出してしまう。『嫌がらせ』、『恐喝』、『恫喝』、『暴行』、『殺人』、『人身売買』、『密輸』、『贈収賄』などが罷り通る世界を風刺しているが、現在の『テロ国家』の『独裁者』たちも全く同じレベルである。
侵略戦争の被害が続く中で不謹慎であると思うが、今の『独裁者』たちの『蛮行』と日頃の『所作』に苦笑が止まらない。顰めっ面した『独裁者』、おどおどしながら虚言と忖度に徹する仏頂面の側近たち。何を達成すれば、幸せなのか。自分自身を客観視できない典型的な『ノイジー・マイノリティ』である。
『テロ国家』の国々が、日本の近くに、一つ、二つ、三つ以上は存在しているのは間違いないが、その『独裁者』たちは、長きに亘り、何か悪いものでも喰っているのかと、首を傾げてしまう。よくもまあ、互いに隣接し、『悪魔の権化』が結集したものだと。洒落にもならぬが、それら共通点は『飛び道具大好き人間』ばかりとなっている。
こんな狭い地球上で、『環境破壊』もお構いなしに、汚く醜い花火を打ち上げても、何も得るものはない。潜水艦に空母、そして戦車に重火器を使用し、素敵なビルを建て、近未来の素敵な都市計画ができるのだろうか!?美味しい料理が作れるのだろうか!?これこそ限りある地球上の大切な『資源』の無駄遣いである。実に、馬鹿げている。
『独裁者』たちの服装を見ると、最高級の生地であしらったスーツなりジャケット、コートを着ている。空母一隻で、どれだけの国民が飢えに苦しまずに済むのかのシミュレートもできない『エア・ヘッド』たち。
『ノイジー・マイノリティ』に属す人間なので、絶対数は極僅か。だったら、『独裁国家』の国民は勇気を持って一斉に蜂起し、『独裁者』たちを引き摺り下ろせば良いものを。寄せ集めの『似非国家』であるのならば、昔の国境線を復活させ、世界が認める『小国独立』を進めた方が、少数民族は歓喜するに違いない。
過去の生臭い戦争やクーデター勃発の『トリガー』を引いたのは、全て『ノイジー・マイノリティ』の大馬鹿者ばかりである。こんなところで『歴史は繰り返す』を再現されても、非常に迷惑千万となってしまう。
及び腰の『国連』が完全リセット、再編成されない限り、特に、『常任理事国』の中の『独裁国家』は鎮座するばかりで、何も改善されず、『地球滅亡』に拍車が掛かるのではないかと危惧する次第。
畢竟、世界的な『老害』にて、将来を担う数十億の若者たちの人生を台無しにしてはならなぬ。余生幾許もなければ、静かに自らの座を次世代へ譲るが、『名君』として歴史に刻まれるのではなかろうか。