肉肉しい『赤牛ハンバーグ』に舌鼓・・・本日は、和風を食す。
猛暑の上に、コロナ感染拡大が連日続く。これじゃ、取材どころの騒ぎではないが、本日も、避暑を兼ねてダイニングキッチン九曜杏に立ち寄った。
同ホテルのポイントが貯まったと言うので、喜んで肉肉しい『赤牛ハンバーグ』をオーダーすることにした。何となく得した気分である。
厨房は、若手の調理人が数人いるようだ。出来上がりを待っていると、マンマルコンガリと焼かれ、肉汁が溢れ出るほどの上出来。
ポン酢とニンニク醤油二種と大根おろし、ワサビを準備してもらった。食べ方は様々だが、筆者は半分をポン酢で、残り半分を醤油で頂く。
大盛りのご飯がなくなった。普段、洋食では御代わりとは言い辛いが、本日はかなりの大盛りだったので、ベルトがきついほど満腹である。
因みに、皿も温かくしてあったので、ハンバーグが最後まで冷めないところが、素晴らしい。忙しい中に、厨房スタッフの心配りに感謝する次第。ご馳走様!
▼熊本ホテルキャッスル レストラン&バー
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