4月5日、「Well Done」が本格スタート。
昨日、午後10時半から1時間少々だったが、第1回「Well Done(Aクラス)」が無事スタートした。
指定した教本が、受講生全員には揃っていないようなので、全て筆者が作成した教材のみを使って進めることにした。
先ずは、ZOOM接続の問題である。パソコンから接続する受講生もいれば、スマホから接続する受講生もいる。数分も掛からず、全員がログインできた。
顔出し不要と言いながらも、やはり、元気一杯のニコニコした顔を見たいけれども、そこは我慢我慢。
ご挨拶の後に、「R」と「L」、「S」と「TH」、「B」と「V」などの発音の違いをしっかりと認識しながらの訓練から開始。26文字のアルファベットについても、一つ一つの文字の発音が複数存在している点も理解してもらった。
慌てず急がず進める予定ではあるが、皆、初めてと言う割には、筋が良く、飲み込みが早い。力まず自然体にて、普段の日本語を喋る感覚にて、違和感なく発音できているところが素晴らしい。
このペースであれば、半年後には、聴く力が育ち、かなりレベルアップできるのではないかと期待しているところだ。
終了間際に、筆者独特の「人間学」では、「人生の箱」について話をさせて頂いた。これは海外の授業の受け売りであるが、図を描き、分かりやすくビジュアル化したものを紹介。
受講生全員、皆、頷いていたようで、スタートぎりぎりになって図を描き紹介できたので、正解であった。
Keynoteで作成した教材をめくりながら、共有画面にて皆に披露する方法を採っているけれども、現代のインターネットの世界は、便利になったものだと再認識した次第。
しかし、折角の第1回の講義の録画を忘れてしまった。筆者らしいと、心のなかで吹き出し笑ってしまった。
よって、講義後に慌てて一人芝居にて、教材をめくりながら独り言。出来上がったものを、Facebook非公開グループにアップして、復習素材として保管したのである。
さて、次週は全員教本が揃うであろうから、本格的にネイティブ英会話を皆で一緒に研究しながら、進めて行こうかと。
終了後に皆からメッセージが届いた。「めっちゃ楽しかったです。」、「夜遅くまで私達に時間を割いて頂き、ありがとうございました。」などと、嬉しいメールを頂いた。
少しでも受講生たちの夢実現に役立てばと思えば、より貪欲になるのが筆者の性格である。互いに貴重な時間を割いてのZOOMセミナー「Well Done」は、すこぶる遣り甲斐があり、楽しくて楽しくて仕方がない。
今後、このような向学心旺盛な受講生がどんどん増えることを楽しみにしているところである。
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