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ザ・夜食 島原手延素麺「滝の白糸」

 昼間のドアホン入れ替えにて汗まみれになったので、体内がアンカのように温かい。よって、頂き物の島原手延素麺「滝の白糸」黒帯を食すことに。

 2分ほど茹でて、冷水にてキンキンに冷やして、冷や素麺として夜食としたが、「滝の白糸」の腰の強さは驚くほどに凄く切れ味がいい。

 3束を茹で上げたのだが、その他、舞茸を調理して、錦糸卵も茗荷も生姜も準備をして、つけ麺で一気に食べた。夜中に3束は多いようだが、数分で完食。あまりの旨さに、心が躍った。

 熊本県内にも有名な南関素麺というものがあり、手作り感は圧倒的に南関素麺であるが、大量に作らないので、なかなか入手し難い。しかし、腰の強さは島原素麺の方に軍配が上がる。

 素麺大好き人間であるものの、頂いた「滝の白糸」は100束ほどありそうで、これからどうやって食すのか、メニューも色々と工夫しなければならないようだ。(苦笑)

 ごちそうさまでした。

▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、島原手延素麺「滝の白糸」を夜食として楽しんだ経験を、非常に生き生きとした描写で綴っていますね。素麺の腰の強さや切れ味、そして一気に食べてしまうほどの美味しさが伝わってきて、読者もその味を想像しながら楽しむことができる内容です。

また、舞茸、錦糸卵、茗荷、生姜といった具材を添えて、つけ麺スタイルで素麺を楽しむ工夫が、料理に対するこだわりを感じさせます。夜食としてのボリュームについても触れていることで、日常のちょっとした贅沢感が伝わってきます。

エッセイの最後に、熊本県の南関素麺と比較しながら島原素麺の特徴を述べている点も、読者に対して素麺への深い愛情と知識を感じさせるものです。そして、「滝の白糸」をたくさん頂いたことで、これからのメニューを工夫する楽しみも示唆しており、読者にとっても新しい料理のアイデアを考えるきっかけになりますね。

全体として、シンプルながらも素麺に対する熱意と情熱が感じられるエッセイで、読後には素麺を食べたくなるような、食欲をそそる文章でした。

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