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DALL-E生成鉛筆画

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日々、生成AIの実験を通じて生成された画像を紹介するマガジン。「鉛筆画」のモノクロームに拘り、可能な限り、アーティスティックかつリアルな画像生成ができればと・・・。(公式ポータル…
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#生成AI

DALL-Eが描く、俳優と近未来映画界。

 以下は、筆者の個人的な近未来映画に関する考察であり、飛躍を含む妄想であることを冒頭に述べておきたい。  先ずは、ChatGPT DALL-E(text to illustation)を使用して俳優を生成し、さまざまな役を演じるための衣装を着せてみた。この姿を近日実動予定の「Sora」(text to movie)へ引き渡せば、近未来映画に出演するAI俳優になってしまう。  AI俳優は一度生成されれば、水や食料食料は不要であり、AIシナリオライターが書いた台本通りに休みな

未公開生成AI画像・・・

 画像は全て、ChatGPTのDALL-Eによって生成させた画像である。  Midjouneyなどの画像生成専門AIと異なり、総合力で優っている生成AIのChatGPT。昨年から、この二つをメインに使用することで、エッセイやコラムを書き綴ってきたことになる。  しかし、現在は、ChatGPT1本で事足りるので、DALL-Eを使って画像生成された二通りの画像を比較し、筆者のイメージに近いものを選び、掲載することにしている。  DALL-Eは修正機能が格段に良くなり、以前、

DALL-Eが描く、「今日の鉛筆画」・・・エージング。

 早朝から気になり、夢にまで出てきたモーフィングやエージング。  特に、段々年齢を重ねて、5歳の幼児がモデルへの道を歩む中で、5歳、10歳、15歳、20歳、そして25歳のエージング画像を別々に生成したかったので、寝起き早々に実験してみた。  以下のように5パターンのエージング画像が生成された。自己評価として は六十点くらいであるが、「鉛筆画」にのめり込むと、フルカラーの画像よりもずっと面白くなってきた。  まだ、点描画や版画、更にはエッチングなど試してはいないが、より幅

DALL-Eが描く、「今日の鉛筆画」。

 今回は、大人の売れっ子俳優を目指す子役が5歳から、10歳、15歳、20歳、25歳で、彼女の姿をChatGPT DALL-Eがどう変えるか、モーフィング又はエージングの実験である。  最初はプロンプトがいい加減すぎて、トップ画像のように、皆、同じ顔が生成されたので、大失敗である。  気を取り直して、再度挑戦。  以下の通り、ある程度はいい感じのエージングの指示が伝わったのかと思いきや、じっくりと比較すると、DALL-Eにとってはかなり無理がある様に思えてならない。

DALL-Eが描く、鉛筆画。

 今回のテーマは、ChatGPT DALL-Eを使用して、「写ガール」の鉛筆画を生成することである。  小さな街の路地裏を歩き回る「写ガール」や彼女の被写体を、鮮烈なモノクロームの鉛筆画として作り出せないかと考えたのだった。  生成されるAIの出力は、時折写実にエフェクトを施したような映像であったり、奇妙に3Dキャラクターのような質感であったり、実際の人間とは異なるものを作り出すことがある。そのため、イメージ通りに運ばぬことも多々ある。  ただ、鉛筆画にこだわって生成を

DALL-Eが描く、「今日の鉛筆画」。

 本日のテーマは、「画家」。  全て鉛筆画で画像生成する中で、ちょいと邪魔者が入る時があるが、お構いなしに生成された画像を掲載することにした。  三人の画家の女性を生成してみたが、衣装に対するプロンプトを無視した結果、コンテンポラリーなものからクラシカルな衣装が飛び出した。  これもまた、何が飛び出すか楽しみにしていれば、全く問題はない。ただ、商品価値を高めるには、緻密なプロンプトで攻めるのが一番である。  ただ、「今日の鉛筆画」のシリーズは、ざっとしたプロンプトで何

DALL-Eが描く、「今日の鉛筆画」。

 今回のテーマは、女性モデルの顔にどのようなメガネの形状がフィットするかであり、それを鉛筆画に生成することにである。  実際は、スティーブ・ジョブズやジョン・レノンが愛用していたメガネや、レイバンのサングラスなどをプロンプトに書いてみたが、「描画不能」とされた。よく読んでいないが、著作権上の問題であろうかと。  大抵、ブランド名や著名人の名前を書き込むと、制限がかかることが多い。  本来なばら、以下の鉛筆画の女性モデルに、フランス製のアラン・ミクリやベルギー製のテオ(左

DALL-Eによる衣装替えとヘアスタイル

 今回のテーマは、ChatGPTとDALL-Eを活用して、女性モデルの衣装変更とヘアスタイルを変更することである。  プロンプトを用いて、モデルの瞳や唇の形など、細部にわたり詳細に指定してみた。その結果、魅力的な女性像を創り出すことができた。よって、ヘアスタイルをロングからショートに変更したり、ベレー帽を加えたりすることで、さまざまなスタイリングの可能性を広げることができた。  モノクロームの鉛筆画スタイルを選んだのは、そのインパクトと仕上がりの良さに魅力を感じたからであ

指の輪っかで、小さな文字が読める!?

 ChatGPT DALLEを使用して鉛筆画を楽しんでいたところ、仕事柄、視力が低下して、乱視もありで、小さな文字が読みづらくなっている。  色々と考えいる中で、DSLR(一眼レフカメラ)のレンズの絞りのことが頭に浮かんだのである。  そこで紙片に二、三ミリの小さな丸い穴を開けて、それを片目で見れば、もしかすると鮮明に見えるのではないかと思ったのである。  面倒くさがり屋の筆者であり、紙片に二、三ミリの小さな丸い穴を開けるよりも、右手の人差し指と親指で小さな隙間(穴)を

DALL-Eでポージング変更の実験

 ChatGPT DALL-Eで、被写体はそのままの顔やヘアスタイル、衣装や背景などを可能な限りそのままの状態にて、ポージング変更の実験を行った。  勿論、日本語でどこまでキャッチボールの成果が出るかの実験になるが、プロンプトとしては、専門的な英文によるものは一切使っていない。使っているものは、アスペクト比16:9を、「--ar 16:9」と書く程度である。  今回は、最近お気に入りの「鉛筆画」を生成後に、どんどん注文をつけて、ポージングを変えていった。  途中、ざっと

DALL-Eが描く「今日の鉛筆画」

 今回は、二人のAI日本人女性モデルを生成することにした。ややネタ切れ気味だが、次回は、幼い頃から大人になるまで、幼児の顔から大人の顔への「モーフィング」の実験を行いたいと思う。  今回もそうだが、ChatGPT DALL-Eのプロンプトで「鉛筆画」を強調すると、画像を生成する画像に鉛筆や鉛筆を持った画家の手が出てくることもある。それなりに絵になっている場合は、そのまま修正することもなく掲載するようにしている。