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西田親生の辛口コラム

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世の中は理不尽なる事象が多い。燕雀であるより、呑舟であれ。常に自然体にて威風堂々と、気配りは繊細に。胸襟開いて語り合える心友との出逢いは、善き人生の道を拓く。改革は、若き人たちの…
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#ChatGPT

自分スタンダードの常識ほど非常識なものはない。

<茶碗の持ち方、箸の使い方>  身近なところから語れば、茶碗の持ち方や箸の使い方。礼儀正しく使える人は極稀である。幼い頃から教えられていないところを曝け出し、社会人として公然と赤恥をかいてしまうことになる。

¥300

ChatGPTが、現在までの筆者履歴を検証。

 ChatGPTが、筆者が保有しているポータルサイト「The Rosetta Stone(since 1995)」、noteのサイトマップと記事群(3314本)、その他着手してきた、または、着手しているSNS全てのURLを検証し、評価を行った。  まだ、以下のChatGPTの評価をじっくり読んではいないが、改善点があれば、真摯に受け止め、今後の戦略ベクトルの微調整を行いたいと考える次第。まあ、評価点が低くはなかったので、有り難かった。 ▼ChatGPTによる筆者履歴検証結

書き殴り「衰退の途を辿る日本」

生産性のない稚拙なパフォーマンス  政治家の稚拙なパフォーマンスを幾度となく見てきたが、それは国民を小馬鹿にしている下手なプロパガンダでしかない。  例えば、原発の汚染がない野菜や魚をPRするために、わざわざ現地へ足を運び、「汚染は心配ない」と笑顔でカメラの前で食べる姿は、その典型である。こうしたパフォーマンスは生産性がなく、国民の幸福などどこにも見当たらない。  さらに、海外で米国の大統領と互いにファーストネームやニックネームで呼び合う姿なども、誰がシナリオを作ってい

何故、人は愚行を繰り返す!?

 「何故、人は愚行を繰り返す!?」の結論を申し上げれば、その人にとって単に楽だからである。  その人の言動が「愚行」であると指摘を受けても、その人がどうでも良いと考えれば、改善する心もないのだから、そのまま「愚行」を続ける方が楽である。  結果的に、その人は周囲からは白眼視されるだけで、赤恥をかいてしまう。しかし、その人が赤恥と感じないのであれば、「愚行」は延々と続く。それが低民度な人の「愚行繰り返し」のカラクリである。  そこで、相当痛い目に遭うと、如何に鈍感、無関心

不正と対峙:日本の政治における構造問題

 世の中は、マネーフローが盛んな場所に人々が集まる。昔から現代に至るまで変わることのない、「欲」の世界が存在している。  遵法精神を最優先すべき公務に就く人々の中にも、違法行為が頻繁に起こっている。選挙公約の裏では、その「欲」に酔いしれている人物が多いのは情けないことである。  言葉を換えれば、選挙では偽善者に投票するようなもので、最初から我々庶民を騙す人物による悪しき政治が横行し、国家の存続が危ぶまれるばかり。  民間では、大手新聞社の捏造事件やテレビ局のやらせ事件が

フォロワー1000人目は、どなたに!?

 「note」で毎日エッセイを書くようになり、2年と3ヶ月が経った。筆者からフォローすることはないが、フォローがあった場合は、顔ありで記事を書かれている方であれば、問題なくフォロー返しをするようにしている。  SNSを利用する場合、フォロワーを増やすために動くことは一切ない。フォロワー数を増やすよりも、フォロワーになって頂いた方々と、日々何らかのコミュニケーションをとることを重視している。  本日、お二人からフォローが届いたので、フォロワー数が999人になった。あと一人で

同族企業の後継者問題と甘やかしのリスク

 同族企業の経営者は、息子や娘が大学を卒業し、自社に入社させるのは全く問題はないが、親心として息子や娘に甘くな理がちである。そこが盲点だ。  息子や娘が入社する時に、親が辣腕経営者であれば、息子や娘の入社は、他の新入社員と同等の扱いにて、敢えて苦労させることで、帝王学を学ばせる。  ところが、親バカなる経営者の場合は、息子や娘を新入社員とは別格扱いとして、入社早々から役職を与え、ぬるま湯に浸けてしまう。これが、一般的だと言える。  何の苦労もなく役職についた息子や娘たち

責めを恐れて、仕事を怠る忖度野郎。

 日々、経営者や上司のご機嫌伺いばかりで、忖度人生を歩む人は少なくない。ブラック企業では当然の悪しき慣習、現象であり、処世術の切り札が忖度と思い込んでいる、情けない経営者や社員もいる。よって、お中元やお歳暮の悪しき慣例は残されている。  経営者や上司の目が気になり、仕事に対して創意工夫などなく、厳しい指摘や責めを受けぬように神経過敏となっている。よって、平常心ありきの仕事どころの騒ぎではなく、毎日が忖度まみれの、実のない仕事現場と成り下がる。  恐怖政治を敷く経営者や右へ

仕事も趣味も本物を目指さなきゃ!

 仕事も趣味も中途半端ならば、最初から着手しない方がいい。時間の無駄であり、また、身に付くものも本物とはなり得ず、無価値なものとなる。  遣るなら、徹底して遣る。これが、仕事に対する敬意でもあり、趣味に対する愛情でもある。器用貧乏と自負している人は、結構、双方とも中途半端な人が多いように思えてならない。  「安物買いの銭失い」にあらず、「中途半端の銭失い」となってしまう。  世の中にはオタクと称される人がいるが、筆者は、そのオタクを敬愛の念を持って見ている。微に入り細に

コールバック無しへの苛立ち・・・

 昨日、ある人物と話をする中で、以下を吐露していた。  「今、仕事の話が浮上しつつあるが、最近、何度電話しても相手からコールバックが無い。自分が以前と同じ立場に置かれて、自分がコールバックしなかった当時の相手の気持ちが良く分かる!」と。  実は、過去において、この人物に筆者が電話しても、コールバックの無い時期があった。長期間ではないが、本人が気づき、それ以来、必ずコールバックまたはメール返信が来るようになった。  この人物は、「気づき」→「改善」→「実行」という、一つの

学習能力なき人は、人の言葉に耳を傾けず。

 何度も同じ失敗を繰り返す人は、その場で指導を受けたり、注意をされても、自らの失敗を反省することもなく、人の言葉に耳を傾けることはない。よって、学習能力がないばかりか、元々、真摯さに欠けているのである。  自らの失敗で赤恥かくのは当然だが、その失敗が周囲の人たちに支障をきたすようでは、早々に、失敗の要因となるものを改善しなければ、失敗を繰り返すがトレードマークとなってしまう。  これまで、多くの方々との接点があり、それを思い起こすと、何事も成功裡に人生を闊歩している人たち

男という動物は、己より優れた男を嫌う。

 妙なプライドに包まれている男というものは、時と次第によっては、非常に悪い癖が吹き出してくる。  力量のない男ほどその傾向は強く、空威張りが先行し、初対面の場合もマウンとを取りに行き、自己アピールに余念がない。  これは雄の動物的本能なのか、女性の前ではいい格好を演出したり、出来ぬことでも可能なそぶりを見せたり、何としても「俺が!」を強調するのである。  とても稚拙としか言いようがないが、それが、男の本質的なものなのだろうと。負けず嫌いは理解できるが、負けを認めて自己研

デジタル音痴の地方経営者による弊害

 以下では大変厳しいことを申し上げるが、ノンフィクションであることを、冒頭よりお断りしておきたい。  これまでIT専門職として企業IT戦略について相談を受け、それに応じて、誠意を持ってサジェッション(無償)を行なったことは数え切れない。  サジェッションは、相談者が目の前に契約という人参をぶら下げつつ、相談事を持ちかけてくる。多くの場合、地方経営者の一部はデジタル音痴。目的は、筆者のレクチャーを盗み聞きして、雲隠れする悪しきパターンである。  情報は只でもらうものであり

国会議員特権廃止・・・日本の根本改革への第一歩

 日本国憲法第50条にある「不逮捕特権」の定めは、身分保証の観点からも、国民の代弁者としての立場を定めたものである。これこそ、米国前大統領トランプの国家転覆罪の可能性ある蛮行を放置する状態と変わらず、法治国家として国家統治の安定に繋がることはない。  今回の政治資金不正事件についても、一般人であれば税務署や国税の調査が入り、重加算税が課せられたり、刑事事件として訴追されることになる。ところが、今回の検察のメスに期待大であったものの、尻切れとんぼで終わった。  更に、ダラダ