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color と colors

先日 合格証書が届きました。

AFT色彩検定1級。
手元に証書やカードが届き、じわじわと嬉しさを実感しています。

3級、2級をとったのが2008年。この頃の合格証書を改めてみてみると、「全国服飾教育者連合会」が主催の検定となっています。
それが改名されて「色彩検定協会」となったんですね。

AFTの「F」はもともと ファッションのFだったことは想像できますが
今は 「advance forward True Colors」 の頭文字となっています。

洋楽にあまり詳しくない私でも懐かしのシンディーローパーのあの名曲が浮かびます。 

https://youtu.be/LPn0KFlbqX8


あまりにも有名な曲・・・
調べてみたくなり、この記事に出会いました。

「色=カラー」と「個性=カラーズ」の区別を意識して聴いてみてください。そのうえで、この歌詞を聴いてみると、人の「色」個性というものは、画一的に決めつけるものではなく、その人なりの「色」の輝きを尊重する美しい「world 世界・世間」であってほしいという、この曲の主題が汲みとれると思います。この曲に共感を覚えるのは、自分自身の個性を尊重してくれる誰かがいるという、そこにある力強いメッセージ性を感じるからです。

「color」 と 「colors」
これまで出会った人、これから出会う人,
カラーコンサルタントとして色を扱うにあたり
すべての個性を敬い、尊重していくという気持ちを改めて胸に刻みます。


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