映画「ロン 僕のポンコツ・ボット」感想
一言で、内気な少年とポンコツな小型ロボットが友情を結び、一方でネット社会と人間関係の功罪を描く物語です。多少の既視感とブラックコメディー要素はありますが、結末は意外とビターエンドでした。
本作は、イギリスとアメリカ合衆国合作のコンピュータ・アニメーションのSFコメディ映画です。ロックスミス・アニメーションの初の作品であり、 配給は20世紀スタジオです。(Wikipediaより) ちなみに日本では、ウォルト・ディズニー・ジャパンが配給していますが、此方は本作の制作には関わっていないので、正確には「ディズニー作品ではない」です。ただ、今後Disney +での配信はありそうですね。
※ここからはネタバレなので、未視聴の方は閲覧注意です。
バブル社が開発した最新式ロボット型デバイス「Bボット」、それは、スマホよりハイテクで、写真や音楽、SNSなどのデジタル機能に加えて、「『友情をインストール』すれば、持ち主にピッタリな友達まで見つけてくれる」夢のようなデバイスでした。今はそんな「Bボット」で誰もが世界中の仲間と繋がる世界になっていました。
しかし、ドコノマチ中学校に通う少年バーニーは、友達がおらずBボットも持っていないために、学校ではいつも一人ぼっちでした。彼は父と祖母の3人暮らしで、母とは幼い頃に死別しました。彼は石が好きで収集癖がありましたが、学校ではBボットを通して趣味を共有できる友達が一人もおらず、休み時間は毎度地獄のような気持ちを味わっていました。
ある日、誕生日を迎えたバーニー。祖母は彼のために、「誕生日パーティーにクラスメイト全員を招待しよう」と張り切りますが、やはり誰も来ませんでした。自分には「Bボットがいないから友達が出来ないんだ」と落ち込んだバーニーは、誕生日プレゼントにBボットを貰えると期待していました。しかし、父と祖母から貰えたのはロックハンマーで、彼はさらに落ち込んでしまいます。バーニーはようやく父と祖母にBボットを欲しいとねだりましたが、二人からは、「皆が持っているから自分も欲しいなんてバカバカしい」と断られてしまいます。しかし、本当はBボットを買ってあげたい二人は、夜中にこっそりバブルストアへ向かいますが、なんと着いた瞬間に閉店してしまいました。二人が諦めて帰ろうとしたそのとき、何故か偶然トラックに乗ったボロボロの「Bボット」を見つけました。二人は「奇跡の一つ」だと思って家に持ち帰り、バーニーへの誕生日プレゼントとしました。
翌日、「Bボット」を枕元で見つけたバーニーは大喜びし、父と祖母にお礼を言って、早速電源を入れます。しかし、このBボットはかなりの「曲者」で、電源はすぐにつかず、やっと起動したと思ったら、「友情プログラム」はインストールされておらず、ネットには繋がっておらず、繋ぎ方を調べようと思っても、その答えがネット上にあるので、手も足も出ず…彼はこのBボットは「ポンコツ」だとがっかりしました。Bボットはその後も、家で包丁を振り回したり、部屋をめちゃめちゃにするなどのポンコツ&サイコっぷりを見せ、怒ったバーニーは返品しようとします。しかし、他のBボットにはなく自分のBボットにだけある「何か」に気付いたバーニーは、ポンコツBボットに「ロン」と名付け、一緒に「本当の友情」を探しはじめます。
1. ベイマックスからロンへ~ロボットの役割の変化・人間とロボットの関わりの多様化
本作に登場する「Bボット」は、一見するとディズニー作品の「ベイマックス」に似ていますが、実際は似て非なる存在として描かれています。ここには、ロボットの役割の変化と、人間とロボットの関わりの多様化が深く関係していると思いました。
「ベイマックス」は白くて大きい人型の「ケア・ロボット」であり、主人公ヒロ・ハマダにとっては「保護者的存在」でした。しかし、本作の「ロン」は、ベイマックスと比較すると小型化され、かつ身近な「バディ(ペット)的存在」となっていました。
以下、両作品のロボットと、実世界で開発・販売されたロボットをそれぞれ比較します。
ベイマックス: ASIMO・Pepper
→「人間に似せよう」と開発したロボットで、教育や接客、介護など人間の仕事の代替的存在として活用されています。
値段: ASIMOがレンタル料金で1年間約2,000万円、Pepperは本体・保険料込みで約120万円
ロン: aibo・プーチ・アレクサ・Siri・たまごっち
→上記のロボットよりも軽量で安価、ポータブルになっています。人間みを目指すより、バディやペットのような存在です。
値段: aiboは約22万円、プーチは約6,000円、アレクサは約5,000円〜10,000円、SiriはApple社のiPhoneや iPadに内蔵された機能、たまごっちは約2,500円〜6,500円
そういえば、何故か私の母校(中高一貫校) にPepperがいて、皆のアイドル的存在となっていました。卒業後にホームページを見たら、Pepperに制服を着せて、修学旅行にも連れて行ったようです。
また、自宅から現在の職場までの乗換駅に「ロン」に似た小型ロボットがいて、駅の案内をしています。このように現代はロボットを身近な存在として捉える時代となっています。
Bボットのキャラデザインはパッと見「たまごっち」のようで、特に「ロン」が可愛かったです。時々顔(表面)に(^_^)みたいな顔文字を浮かべていました。作中でも、「白いキャンバスみたいで、何者にも染まらないね」と表現されており、言い得て妙でした。
また、ロンとバーニーの関係性は、まるで「ドラえもんとのび太」そのままでした。最初はギクシャクしていた二人がどんどん関係性を築いていくところは、こちらも暖かい気持ちになりました。何より、バーニーが暗闇が苦手で、ロンに「寝るときは灯りをつけてほしい」と伝えたことが、バブル社での「再会」の伏線になっていたことは、大変驚きました。
さらに、バーニーの周囲の人間関係として、静香(サヴァンナ、可愛くておしゃれ好きでパリピ)とジャイアン(リーチ、いじめっ子で目立ちたがり屋) の友達要素が加わっています。二人はバーニーの幼馴染ですが、「とある理由」で一緒に遊ばなくなってしまいました。また、二人はバーニーよりも先にBボットを持っていますが、とある理由で調子に乗ったことで大変な事態に巻き込まれていきます。
そういえば、ドラえもんも実は「ポンコツ」でしたね(笑)彼もとある理由で「ポンコツ」になり、紆余曲折を経て、セワシのいる22世紀から、のび太のいる20世紀にタイムスリップしてきたのを思い出しました。
2. 声優さんの名演技
本作は声優さんの演技がとても良かったです。最近のアニメ映画には珍しく、職業声優さんでキャストを固めているため、安心・安定した演技力が感じられました。
特に良かったのが、ロン役の関智一さんとバーニー役の小薬英斗さんです。まず、関智一さんはドラえもんの「スネ夫」・妖怪ウォッチの「ウィスパー」・のだめカンタービレの「千秋真一」・昭和元禄落語心中の「与太郎」など、他多数色んな役を演じていて、一体声帯が幾つあるんだろう?と思うくらい芸達者な声優さんです。序盤のロンの「ディキディキダガ…」が可愛すぎました。また、ロボット特有の何度も同じ単語を繰り返す、人間との会話が噛み合わないなど、妙な「間の取り方」も大変上手かったです。流石ベテラン声優さんの貫禄がありました。
また、バーニー役の小薬英斗さんも良かったです。10代の声優さんとのことで、中学生の思春期らしいフレッシュな演技が良かったです。
3. 思春期の子供達とSNSとの関わり、親子関係の難しさ
本作では、日本でいう「中一ギャップ」に当たる「思春期の子供達とSNSとの関わり、親子関係の難しさ」が結構リアルに描かれていました。現代ではそこにインターネットやSNSが絡んでいて、子供達同士や親子関係の問題が複雑化・潜在化しています。
特に、バーニーがボッチな前半は、観る人によってはかなりキツいかもしれません。とりわけ、思春期に人間関係で辛い思いをした人には、「共感性羞恥心」がグサグサ刺さるシーンが多いように感じました。
まず、「思春期の子供達とSNSとの関わり」について。例えば、バーニーが誕生日も家に呼ぶ友達がいない様子は、まるで「巨人の星」の星飛雄馬のようで、観てて辛くなりました。(流石にあそこまで暴れてはいませんが。) しかし、アメリカはスクールカーストといった生徒間の序列や、お誕生日会や卒業式のプロムみたいなパーティー文化が根付いているので、「コミュ障」にとっては「肩身が狭い」ですね。※勿論、アメリカ人が皆パリピだとは思っていませんよ。
また、「校庭にある『お友達ベンチ』に座って友達を作ろう」のノリも「公開処刑はキツい!」となりました。
さらに、生徒たちはBボットで沢山「友達数」を増やすために、あの手この手で動画を作成して、ネットにアップしまくります。サヴァンナはメイクやファッションで、リーチ(やその取り巻き達)はおバカ過激動画をアップして注目されようと、ウケ狙いで調子に乗り始めた結果、とんでもない目に遭ってしまいました。
このような「とにかく再生回数を稼ぎ、登録者数を増やしたい、注目されたい」といった人間の虚栄心やイキりにも、共感性羞恥心を強く感じました。ここは、今のインターネット社会・SNS社会の光と影、功罪だと思いました。
これらのボッチやネットの炎上といったブラックな描写は「過激」ではありますが、恐らく制作陣は「敢えて計算して」入れているものだと思いました。
次に、「親子関係の難しさ」について。バーニーの父や祖母は、「どことなくズレていて、サイコじみた」性格ではあるものの、実際は一生懸命に家のため、息子のために頑張っていました。しかし、仕事に熱中するあまり、息子に寂しい思いをさせていたことに気付いていませんでした。でも、バーニーはそんな二人に気を遣っていたから、中々「Bボットがほしい」と言い出せなかったのです。ここは「子供は大人を見ている」からこそ、「大人も子供を見てあげてね、SOSを見逃さないでね」という監督からのメッセージでしょう。
実際、本作はサラ・スミス監督の実体験を基にしているそうで、「自分の子供が中々友達を作れず、ションボリしながら帰ってくる姿に親も悲しくなったこと、また子供がSNSのプレッシャーに晒されて、ストレスを感じやすい世の中になっていること」が作品制作のヒントになったそうです。
そして、スター・ウォーズ・ジョーカー・キングコング・トランスフォーマーなど、アメリカの若い世代が好きなキャラクターが沢山登場し、「シュガーラッシュ」のようなファンサービスは沢山ありました。こういった小ネタは結構笑えました。実際、上映中は子供の笑い声がよく聞こえたので、子供たちには面白い映画となったと思います。
4. 若いCEO(マーク)と「老害」CEO(アンドリュー)の対決
若いCEOのマークが世界的ヒットのBボットを開発したという設定は良いですね。若い才能が開花して世の中に広まっていく様子をよく表していると思います。それこそ、10代で起業し、社長になる子がいる時代なので。
バブル社では若いマークとベテランのアンドリューが共同経営者です。マークはアイディア担当、アンドリューはマーケティング担当のようです。しかし、お金儲けしか考えていないアンドリューは会社を乗っ取ろうと、マークを勝手に解任してしまいます。しかも悪い「バグ」が生じても「揉み消す」始末でした。結局は、アンドリューは自分の悪事がバレてしまい、隠居を宣言してステージを去りますが、どうもそのままスゴスゴと引き下がるとは思えないですね。またマークに張り合うために、何かを開発してきそうです。
5. やはり人間関係はアルゴリズムのコントロール下には置けない。
作中、ロンがネット上で起こした「トラブル」により、バブル社にロンの存在が知られました。アンドリューは原因の発端となったロンをバーニーから奪って初期化させようとあの手この手を尽くしますが、一方でマークはロンとバーニーの関係に興味を持ち始めます。「『笑いのプログラムは、Bボットには入れてない』はずなのに、どうして少年は笑っているんだろう?」と。
紆余曲折を経て、マークがバーニーの家に行ったとき、二人が秘密基地にしていた納屋で、「バーニーが書いたメモが沢山貼られた壁」を見つけ、「僕たちが求めていたのはコレだ!」と感激します。これはバーニーがロンに、自分のことをわかってもらうためにメモとメモを手書きの線で繋いで残していたものでした。なんと、これらが繋がって、大きな「ネットワーク」を形成していたのです。マークは、これは「アルゴリズムで制作したネット回線に似ているけれど、これはもっと血が通った暖かいものだったんだ」と気づき、バーニー にロンを返すことを決意します。
実はロンとバーニーは森の中で遭難していました。バーニーには喘息の発作が出ていたので入院、電源の切れたロンは一度バブル社に回収されて、マークが修理しました。マークはロンをバーニーのパーソナリティに合うものに造り替えており、新しいロンは、「石に詳しいBボット」に生まれ変わっていました。しかし、なんとバーニーはそれを「拒否」し、マークに対し、ロンを元の「ポンコツ」に戻して欲しいと懇願しました。なぜなら、「自分と過ごしたBボットこそがロン」だったからです。バーニーは、マークに「自分をバブル社に連れて行ってほしい、元のロンのバックアップを探したい」と伝えます。
確かに、バーニーが造り替えられたロンと新たに生活する話なら、普通のハッピーエンドで感動話だったと思います。でも本作はそういう展開に行かなかった。ここは「一捻り」加えられているなと感じました。
つまり、必ずしも大人が「良い」と思ったことは、子供も「良い」と思うかはわからないからこそ、大人は子供に意見を押し付けてはいけないということですね。確かに、ロンは「ポンコツ」かもしれないけれど、バーニーは新しいBボットと暮らすより、それまで大切な時間を過ごしたロンを選んだのでしょう。これは、物事は「自分自身で選択することが大事、一般論や多数派の意見を聞く必要はあるけれど、それに流されてばかりではいけない」ことを伝えていると思いました。
ラストは、バーニーとロンが築いた友情プログラムを「世界中の人々に広めた」ことで、ロンは「役割を終え」、バーニーとは「お別れ」します。ここは、「さようならドラえもん」のオマージュかなと思います。または手塚治虫氏の漫画「メトロポリス」のラストとも似ているかなとも思います。しかし、「メトロポリス」と比較すると、「自分で納得して別れを選択した」本作の方が、寂しさはあるけれど、悲しい作品ではないかなと思いました。
確かに、SNSやロボットは「人間関係を構築するための手助け」にはなります。しかし、その人間関係を継続するのは、やはり「人間の努力や思い遣り」ですね。
ラスト、バーニーはもう新しいBボットを持たない選択をし、仲直りしたサヴァンナやリーチと友達関係をやり直そうと決意します。これは、SNSをやらない(Bボットを持たない)ことも、やること(持つこと)と同じくらい大切な生き方だよと言うメッセージではないかと思います。ここからは、多数派の人が持っているものを「持たない人・持てない人」に対する配慮を感じました。
今年は、インターネットのような電脳空間を舞台にした映画が多く公開されています。「竜とそばかすの姫」や「フリー・ガイ」、「スペース・プレイヤーズ」とか。これは近年の作品の傾向だと思いますが、その中でどう「差別化戦略」を図れるかが大事だと思います。
6. 結構ブラックコメディーを攻めていて、細かい箇所でのツッコミどころは多い。
ここまで、本作の良いところを沢山述べてきましたが、よく考えると、結構細かい箇所でのツッコミどころは多かったです。
まず、ロンは、トラックから落ちて破損したことで、「ポンコツ」になっていました。しかしよく考えると、作中では「トラックから落ちる以上の衝撃は沢山受けている」んですよね。だから、必ずしも強い衝撃だけが彼を「ポンコツ」にした訳ではないはずです。
しかも、ロンには、Aから始まる単語しか記録されておらず、プログラムも非合法、勿論ネットにはアクセス不可、ということは、いわゆる「海賊版Bボット」なのでしょうか?ラストではロンとバーニーの「友情プログラム」が世界中に広がりましたが、もしロンの中の「海賊版」の悪いところが残っていたら、これって大丈夫なの?という一抹の不安は残ります。
次に、サヴァンナとリーチの「炎上動画」ですが、誰かが「魚拓」していないといいですね。「うん○ガール」とか、ネタとしては「面白い」かもしれないけれど、やり過ぎるとしつこいし、共感性羞恥心を煽られて結構辛かったです。※それが「駄目」というわけでは無いですよ。子供たちは結構笑ってたので。そして、例えバブル社で動画が削除されても、不特定多数の誰かが「持っていない」とも限りません。最も「デジタルタトゥーの怖さ」って「削除したから終わりではない」ことにあると思いますが、そこまでは作中で描くのは時間的にも内容的にも難しかったのかなと思います。
また、本作はディズニー社やピクサー社がやらないであろう「ブラックコメディー」要素が散りばめられていました。たとえ、ヴィランのアンドリューは「スティーブ・ジョブズ氏」によく似ていますし、「ヒトラー」や「共産主義」をネタにするのは「流石に大丈夫か?」と引っかかりました。
さらに、ロンがバーニーに友達を「作ってあげようと」して、町中にバーニーの顔写真を貼り付けたシーンは、まるでバーニーが指名手配をされているようで、サイコじみて狂気を感じました。また、ロンが勝手に友達と「認識」したお婆さんや赤ちゃん(母親から「誘拐」) 、変なおじさんやオウムをいきなり学校に連れてきてしまうのも、「オイオイ、これは無理があるだろ〜」と突っ込みました。しかも生徒たちはそれに悪ノリして大騒ぎし、学級崩壊してしまいました。しかし先生、いくらなんでも生徒たちの暴走に怒りを感じたからって、彼らに「消えて」と言ってはダメだと思います。
最後に、バーニーが幼馴染と遊ばなくなった理由が、「祖母が起こした火事」というのも何だかイマイチな理由だと思いました。しかし、作品にするなら、何か「大きな出来事」にしないと伝わりにくい、というのはありますね。実際は「些細なこと」でも人間関係は拗れますが、それでは物語にしにくいので。
※他にもツッコミどころは多数あります。これらに多少「引っかかり」はしたものの、本作のテーマはしっかりしており、それがきちんと伝わってきたので、観賞後は観て良かったと感じました。
最後に、本作もパンフレットは発売してほしかったです。観賞後にあらすじや登場人物の名前、相関図をパンフレットで確認したかったので。
出典:
「ロン 僕のポンコツボット」公式サイト
https://www.20thcenturystudios.jp/movies/ron
「ロン 僕のポンコツ・ボット」
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%B3_%E5%83%95%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%84%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88
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ヘッダー画像 引用
https://fansvoice.jp/2021/06/22/ron-teaser/