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表現考察

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俳優さんとか、ドラマ、漫画のキャラクターとかの考察。窪田正孝、菅田将暉、市川実日子、安藤サクラ…個性美が好き。
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記事一覧

多様性って何さ

『多様性』という言葉をよく聞くけど、 多様性を受け入れろ、と言うこと自体、「多様性を受け…

さな
6年前
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窪田正孝のディレクション

前期クールの『ヒモメン』は、なんといっても主役の窪田正孝の演技のうまさが光っていたドラマ…

さな
6年前

蔵馬という男2

蔵馬の考察の続き。 もちろん子供向けアニメで蔵馬の残忍さを表現しろとは言わないし、現にピ…

さな
6年前
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蔵馬という男

実家に帰った時、ひっさびさに『幽遊白書』を読んだ。 幽白といえば、今からおよそ25年ほど…

さな
6年前
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TVコンテンツの行くすえ

某ニュース記事で、テレ朝の会長が、 『おっさんずラブ』と『dele』は視聴率は悪かったけど、D…

さな
6年前

負けて、残るもの。

「負けました」 自らの声をもって、その勝敗を終わらす将棋。震えた声が印象的だった。 映画…

さな
6年前
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コギャルの正義

私はコギャルでもなかったし、『egg』読者でもなかったけれど、あの90年代後半‐2000年初期の、異質な女子高生ブームの映像を観ると、どうしてこうも胸がぎゅっとなるのだろうか。 映画『SUNNY』。韓国映画の日本版リメイク。30代後半の女性たちが、コギャル時代の仲間を探して、また再結成する物語。 この映画には、たくさんの懐かしいものが登場する。カラオケ、ミニスカート、ルーズソックス、アムロちゃん、おざけん、TRF、アイプチ、シャネルのルージュ… 「大人なめてまーす!」とげ

菅田将暉の特異性

『dele』放映中、「祐太郎って優しいけど、たぶん薄情」とか、「すぐに約束とか忘れそう」とか…

さな
6年前
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『dele』の心意気

演出の美しさと巧妙さにとりこになっていた金曜ナイトドラマ『dele』。何より、W主人公の二人…

さな
6年前
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