「またやってしまった…😱」そんな時は“if then planning”
みなさん、こんにちは😊
マインドフルネス習慣化コーチの、ちかです❣️
「はあ、またソファで寝落ちしてしまった…」
朝起きたら、暖房も電気もテレビもつけっぱなし。
どんより気分で1日が始まる。
そんなことありませんか?
まさしく、本日のワタクシの状態😱
食べかけのお菓子のくずは散らかってるし、
ビールが倒れてソファは濡れてるし。(夫には内緒です㊙️笑)
「朝イチでブログ書きたかったのになあ。。。」
「せっかく昨日一昨日で追い上げたのに、今日だらけたら、水の泡。」
「うん、眠い」
整理したはずのタスクが頭を渦巻いて、
「ああ、あれも今日やらなきゃだし、これも残ってる。
課長にもそろそろ電話しなきゃな。
やること終わらんじゃん。もう嫌だ。。。」
と、マインドレスに陥る。
そんな時は
“if then planning”
を、おすすめします❣️
簡単に言えば、
「もし、そうなった時の、プランを立てておく」
たった、これだけで、次同じような出来事が起きそうな時に、
健全な対処ができるようになります。
例えば、私の場合。
昨日は、21時からMTGがありました。
普段、19:50にベッドインし、4:00起きしている私にとっては、
イレギュラーな予定です。
たいてい、夜にMTGがある日って、
1日のエネルギーを使い果たし切ってしまい、
予定が全て終わった時に、意思力がなく、
「ああ、これだけ頑張ったんだから、ちょっとくらいいいよね。」と
SNSやら、テレビに手が伸びる。
(昨日は鬼滅の刃を見ました❤️)
「よしっ!ご褒美!」と思って、それを選択できれば、充電行動ですが、
なんとなくやってしまい、ダラダラしてしまうと、
「はあ、だから私はダメなんだ。」
「自分に甘いダメなやつ。」
「何一つ習慣化できないんだ」
と、自己嫌悪の沼にハマり、せっかくの娯楽も放電行動になります。
そこで登場するのが、“if then planning”です。
私の場合、
夜のMTGがある時は、たいてい夜更かしモード→ソファで寝落ち→翌日眠い
という悪循環になるので、
“もし“
“夜にMTGが入った時は”
“1時間だけ、アニメ+ビール+お菓子タイムにし、0時にはベッドイン、5時起き”
と、設定して見ました。
これを、ひたすら繰り返すんです。
もし、そうなった時は、どうする?
それを考えて、言語化しておくだけで、
次同じような悪循環パターンに陥りそうになった時に、
ふっと立ち戻ることができます。
「このまま欲に任せて動いたら、明日後悔するよね?
そうだ!“if then planning”を設定したじゃない!!」
そう思い出せることで、次の行動選択が変わります。
私は、19:50ベッドイン、4:00起きを定着させるために
睡眠ログを取っているので、そこに、“if then planning”も言語化してます。
(所要時間、たったの5分!!)
ぜひ、みなさんもやってみてくださいね♪
今日も、みなさんにとって、より豊かな一日となりますように❣️