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読んでくださる方へのラブレター

いつもは詩みたいなものを書いていますが
今日はエッセイっぽいものを。


いま、とにかく伝えたいこと ────

私、皆さんに夢中なんです。


以前観たドラマ「重版出来」のなかで
印象に残っていた台詞があります。

以下、大御所漫画家の台詞を引用しますね。

作品をつくるということは
自分の心の中をのぞき続けるということだ。
どんなに醜くても、情けなくとも、
向き合わなくてはならない。


noteの世界でご縁をいただいた皆さんは
まさにこれだと思うのです。

私の勝手な偏見なので
気を悪くされたらごめんなさい。

「書く」ことを通じて
自分をのぞき込んでいる。

そこには
見たくない自分、知りたくなかった自分も
いると思うのです。

でもそれをしないと
書けないですものね。


その姿が
たまらなく魅力的で愛おしく思うのです。

大袈裟だと笑われるかもしれませんが、
人間とは
こんなにも重層的な生き物なんだと
私は感動しています。


均一に整っていることが
美しい世界観もあるけれど

デコボコでマーブルなこともまた
本当に美しいと思うのです。


noteの世界で私は、
人間の魅力を勉強させていただいています。

皆様とのご縁に感謝を込めて。


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