北京で食べた2 - 甘家口の絶品下酒菜と炸醤麺
チェックインしたホテルで一休みして、夕食に向けて腹ごなしに出発。雍和宮の横から国子監街に入って胡同を散歩。このあたりは僕らにとって北京の原風景だ。二十数年前も一緒に歩いたねえなどと話す周りを、3歳我が子が楽し気に駆け回る。
ゆったりと流れる時間。普段、料理以外にカメラを向けることはあまりないのに、思わず何枚も撮ってしまった。
散歩の後は胡同の四合院をリノベしたクラフトビールバーで一杯…と予定したのだが、折悪く今日は貸切だった。なんと迷惑な!と憤ったが、結婚式だと言われちゃおめでとうと言うしかない。あきらめて、早めの夕食へ向かうことにしよう。
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