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愛すること…(リサさんの臨死体験のお話)

いま別の方の臨死体験のお話を翻訳している途中なのですが、動画が長くて時間がかかりそうなので、こちらのリンクをシェアします。

ジェフリー・ロングさんとジョディ・ロングさんのご夫婦は、世界中から臨死体験者のお話の情報を集めていらっしゃいます。

彼らのウェブサイトの一部を有志の方が日本語に訳してくださってますので、お時間あればリサさんの体験だけでなく、他の方のお話もご覧ください。。


誰かも言っていたのですが、臨死体験者の方々は実のところ完全には死んでいない、だからこそこちらの世界に戻って来たんですけれども、

なのでその体験をした年齢によるところもありますが、彼らのフィルターを通して語られるので、中には「キリストを見た」って言う方もいらっしゃいますし、日本人なら子供の頃からよく聞いている三途の川が出てきがちかも知れないし、

その辺は置いておくとしても、大体の方がこの地球で愛を学ぶために生まれてきたというお話をされます。

なかなか難しいと思います…実際の生活では悲しみや不安、苛立ちや絶望感などに翻弄されがちではないでしょうか?

でも敢えてそれらを体感するために来たんですね、きっと…(そういった人生を歩むことを自分の意思で選択したことを思い出す方も多いです)


人によっては特に生きる上でこれといった苦難もなく、めっちゃエンジョイしてる方もいるでしょう。

そういった人生に関して前に聞いたのが(これはAKIRAさんという方がネイティブ・アメリカンのおじさんに伺ったそうです)、人はそれぞれさまざまな大きさの石を背負って生まれてきて、小さな石を背負った方はわりと楽に人生歩めるけど、チャレンジャーな方は特大の岩を背負って、例えば身体の不自由な方とか、そういう役を自ら選んで生まれてくると。

AKIRAさんのブログもあるのですが、ググっても他のサイトのほうが先に出てくるので、大門先生のサイトをあげておきます。

大門先生は中部大学の教授で、胎内記憶を持ったお子さんたちの研究などをされている方です。


人生エンジョイ勢の方が未熟で困難な人生を歩んでいる人のほうが偉い、という話でもないですが。

なんせワンネスですから…わたしたちはすべて繋がっているんです。

お遍路さんをしてると「自分の代わりに歩いてくれてるから」と、地元の方々にお接待というさまざまな施しを受けることがあります。

みんな、自分の代わりに他の人生を歩んでくれているもう一人の自分に過ぎない、ということなのかなと思っています…