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N歳でN冊企画。1冊目

N歳でN冊企画。1冊目
ゆるーーーく進めております。

あまり遅くてすみません。


おすすめされた本を読んでいる間に、自分で買った読みたい本を3冊くらい読んでたりしますすみません。えでも読みたくないわけじゃないんですはい。


さて、N歳でN冊企画。

1冊目に読んだのは「ミミズクと夜の王」です。


「ラノベでもよければ…っておすすめされたの。ミミズクと夜の王、読んだことある?」

夫「タイトルは知ってるけど、読んだことはないな」

「そっか。家にはないわけね。ラノベでも全く問題ないんだけど、ラノベ…もしかして私読んだことない?」

夫「デュラララ!!読んでたじゃん」

「アッはいサーセン」


そうだったデュラララ!!大好きで読んでたんだった。

10代のころの私を覚えてるとか恐ろしいやつだな夫氏。


ミミズクと夜の王


というわけで読みました。

ミミズクと夜の王/紅玉 いづき


以下ネタばれとか配慮ないのごめん。


2007年に書かれたミミズクと夜の王と、2014年に書かれた外伝の両方を収録した完全版を読みました。読むのに時間かかっておきながら言うことじゃないけど、読みやすいです。

登場人物が少なかったからかな。ミミズクが森で生活するシーンが長くて、これ起承転結とかないんか?って途中言ってしまったけど、魔王が囚われてしまってからミミズクが助けに行くシーンで、ミミズクはあの森での生活が好きだったんだよなぁってしみじみ。

魔王×ミミズクもいいけれど、聖騎士×巫女の話をもっと読みたかった…。外伝をもっとボリューミーにというか、巫女様の生い立ちとかツンデレのその先のデレを見たい…

と私この程度の感想しか書けないのですが、ゆるゆると続けていきます。自分の歳の数分感想を書く頃には上手くなってるといいな。


ミミズクと夜の王を紹介いただきありがとうございました!




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