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ワクワクを優先して手帳を変えてみる

1月後半から再開したクオバディスのA5クラフトノートを、手帳として使うのがとても楽しかったんです。大きなページに文字を自由に書けるので、どんな風に書こうかな、塗ろうかな、と手帳タイムが毎日の楽しみでした。


映画の感想を長文で書いてもいいし、ちょっとしたタスクをメモしてもいいし…。ノートなので、書き方を決めずに気ままに書けることが気に入っていました。 


手帳タイムが取れなくなって

ところが2月に入ると、仕事の忙しさに加えて授業参観などの学校行事も増え、手帳を書く時間が思うように取れなくなりました。今日のタスクをちょっと書いたとしても、A5サイズの広いページが残っていることが逆にプレッシャーになり、きれいに残したい気持ちもあって週末の度に「ちゃんと書けないなら開きたくない…」と感じるように。1月には手帳タイムが満足に取れたから楽しく書けていたのに、環境の変化で使いづらくなっちゃって残念。 


A5ノートをお休みし、A6のシステム手帳へ

A5ノートを再開して半月が経ちましたが、ここで思い切ってお休みすることにしました。代わりに選んだのは、A6サイズのシステム手帳。実は2〜3年使っていなかった手帳で、久しぶりに本棚から出してみたらその可愛さにきゅん。

小さいサイズなので持ち運びやすく、忙しい日々の中でもサッと書けそう。リフィルを自分好みにアレンジしてみたくて、妄想が膨らみます。


手帳も柔軟に選びに

1月はA5ノートが楽しかったけれど、忙しい2月にはA6のシステム手帳のほうがしっくりきそう。1冊の手帳を1年じっくり使いたい気持ちもあるけれど、その時のライフスタイルに合わせて手帳を変えるのもアリだなと思いました。大切なのは「今の自分がワクワクして、使いやすいこと」。A6手帳でどんなふうに手帳時間を楽しめるか、これから試していこうと思います!


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