1か月で挫折しそうよ。
「裏抜けのしない厚手のノートで、毎週好きにイラストを書いて、バレットジャーナルをやるんだ~!」と意気込んで決めたのがこのノート、クオバディス ライフジャーナル クラフトエディション。
9月末から使い始め1か月が経ちましたが、正直すでにモヤモヤしています…。
実際に使って良かったところ
バレットジャーナルのスタイルにしたのは、私に合っていました!タスクもメモもその日の思うままに書ける自由さがあり、いろいろ書きたい私にとって満足。日によって書きたい量が違っても、前の日の続きから始められるので、空白が気にならないのが良いです。
ノートのいい所は、厚手で水彩ペンをグリグリ塗っても裏抜けしない所、クラフト紙に濃い色のペンが映えるところですね。
使いにくさを感じたところ
①筆記具が決まらない
モヤモヤしているのは、用紙の質感がおそらくガサガサ(?)しているところ。ピグマ(ミリペン)で書くと、クラフト紙に黒がくっきりしないし、ユニボールワンで書くと、くっきりはするけど、なんとなくひっかかる感じで書きづらい。一周回って今日は万年筆で手帳を書いています。
② BUJOレイアウトが決まらない
書く内容はバレットジャーナルなのですが、2週間でウィークリーの枠を書くことを投げ出してしまい、今はどんなレイアウトで進めるか悩んでいます。自由に書きたいけれど、レイアウトはあったほうが書きやすいような…
A5サイズがかさばる
A5サイズが大きいのはわかっていたけど、思った以上に私は持ち歩きにくかった。以前のB6ノートから少し大きい程度、と思っていたのは甘かったなぁ。
…さあどうしましょ
使いづらさは確かにあるけれど、まだ1か月しか経っていません。もう少し続ければ、このノートとも仲良くなれるかも…そんな期待を抱きつつ、気づけば次のノートを検索している自分もいます。
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