見出し画像

1P2日で手帳を書いてみる

11月から使っていたほぼ日の方眼ノート(A6)を手帳として使てきましたが、もっと大きいサイズで書きたい!と、12月からはSUNNY手帳 フリーデイリー(B6)を使い始めました。1日1ページの自由度の高いこの手帳、いろんな使い方を試してみようと思っています。

1ページ2日でのレイアウト

さっそく1週間使ってみました。

1ページ2日

先週は1ページを2日に分ける縦割りの私のスキなレイアウトです。この形式だとスペースが広すぎず狭すぎず、日々無理なく書き続けられそうです。


書く内容をシンプルに整理すると、以下の4つです。

① 日付とたまに天気
…朝のちょっとしたルーティン感でスタート

② その日引いたタロットと一言メモ
…夜に振り返り、タロットを通じてその日のテーマを意識することが増えました

③ TODOリストや思いついたメモ
…TODOだけでなく、思いつきもポンポン書くようにしています

④ その日の振り返りを3つ
…嬉しかったことも残念だったことも、ここを読めばその日のことが思い出せるようなことをまとめています。

書いた内容は4つ

1日1ページだと、1日1日が独立しがちなところを、1ページを2日分にすることで、毎日の流れを感じやすくなりました。前の日に終わらなかったタスクも、次の日に引継ぎやすいです。

このレイアウトで書いてみて気づいたこと

B6サイズの手帳は、A6より広々として毎日残したいことをたっぷり書けるため、満足感が高いです。

TODOリストやメモはその日の状況によっては少ない時もありますが、余ったスペースにはデコやイラストも書くこともできます。あとは空白のまま残しておいて、あとで読み返した時に気づいたことを書き足すのもいいですよね。

先週は特に、タロット枠をページ上部に決めて書いたおかげで、今週1週間、タロットを毎日引いてその結果を記録する習慣が無理なく続けられました。

ページ下部にその日の振り返りを書くスペースを用意したことで、ページのバランスが良くなりました。 

さて今週は?

SUNNY手帳 フリーデイリーは1日1ページの自由度があり、日付が入っていない分、私にぴったりの使い方を模索できそうです。今週試してみた「1ページ2日」のレイアウトはかなりスキ。

来週以降もいろいろなレイアウトを試行錯誤して、スキな書き方を模索していきたいと思っています。

この記事が参加している募集