わたしが実践して効果があった『肩こり解消法』。
みなさん、
こんにちは。
随筆家 兼 文筆家 兼 イラストレーター 兼 占い師
のChii。です。
わたしの肩書きに
ついて回りそうな身体の不調。
それは、
ズバリ『肩こり』!!
デスクワークがほとんどで、
肩が凝らない日は
ないんじゃないかと思うほど、
長年
肩こりに悩まされてきました。
その中で、
わたしが自分の身体で実践して効果があった
方法やYouTubeのチャンネルなどを
紹介していきます。
これが
少しでも肩こり解消にお役立ていただければ
幸いです。
1.肩こり解消法 その1
身体の柔軟性を高める。
何だ、
そんなこと、と思われるかもしれませんが、
これが
本当に大切です。
身体が硬いと
血流が悪くなります。
そうすると、
肩周りの血流も悪くなるので
肩がガチガチになりやすい、
というのを
自分の身体で実感しました。
お風呂上がりに、
(できるだけシャワーではなく、
湯船につかることをオススメします)
5分でも10分でも
前屈などの運動をする。
それだけでも
全然違います。
わたしは
小学生の頃、
前屈がマイナスでした。
えぇ、
めちゃくちゃ硬かったんです。
けれど、
大人になって
『これではいかん!』と思い、
お風呂上がりに
柔軟体操をし続けた結果、
前屈で
ぺたんと前までつくほどになりました。
身体が柔らかいはずの小学生当時のわたしより、
今の方が格段に柔らかいという 笑笑。
どれだけ硬かったんだ、わたし……。
ラジオ体操や
肩を回すだけでも
肩周りだけでなく、
身体全体がぽかぽかして、
翌日の
肩の痛みが和らぐのです。
自分がお好きな柔軟運動を
日々の生活に取り入れてみてください^ ^
わたしが実践して
自分に合った柔軟方法だったなぁと思う、
YouTubeのチャンネルを
以下に紹介させていただきます。
人によって
合う・合わないはあるかもしれません
が、
お二方とも
楽しく続けられるチャンネルでした。
参考までに。
・田中理恵さん YouTubeチャンネル名『田中理恵 RIE TANAKA』
(元体操女子日本代表)
・竹脇まりなさん YouTubeチャンネル名『Marina Takewaki』
(宅トレYouTuber)
2.肩こり解消法 その2
筋肉のくっつきを剥がしていく。
何を言ってるんだ、
あんた。
……と思われた方。
わたしは
真面目に言ってます。
自分の肩周りを
触ってみてください。
試しに
肩の皮膚部分をつまんでみてください。
激痛が走りませんか??
そうです。
筋肉のひっつき、
というのは、
皮膚と筋肉が癒着して
固定し、
そこで
血流が滞っていたり、
さらに硬くなったり
しているのだと
思います。
肩周り以外にも、
首周りや頭皮もほとんど動かず、
ガチガチになっていませんか?
それが
肩こりの原因になっているとは
思わなかったのですが、
テレビやYouTubeのチャンネル、
本などを参考に
その癒着を取っていくと
肩周りが軽くなっていきました。
特に、
肩周りより
肩より上の『首や頭』の方の癒着を取っていくと
より
肩こりが軽くなるという不思議に、
頭と首は肩と繋がっているんだなぁ
(当たり前なんですけど……)
としみじみ実感しました。
わたしも
専門知識があるわけではないので、
我流で
癒着を剥がすことをオススメはしませんが、
参考にした
YouTubeのチャンネルを紹介さえていただきます。
YouTubeチャンネル名『ダイエット整体師藤田です。』
⇒藤田先生が紹介してる、視力回復のための顔周り・首周りのトレーニングが肩こりに効きました。肩こり・首こりにも効果有り!
3.肩こり解消法 その3
姿勢を正し位置に戻す。
その1・2をした後、
この『姿勢を正す』ことを意識すると、
肩こりに
効果がありました。
個人的な意見ですが、
身体が硬く、
筋肉に皮膚がくっついた状態のまま
姿勢を正そうとすると
正しい位置に戻りにくかったんです。
本を参考に
正しい姿勢を意識しても、
正直、
身体硬いわ、筋肉がガチガチだわで、
その姿勢が
取りにくくて、
あまり効果がでず、
何回か挫折しました。
そのときも、
セルフケアだけでなく、
整体などにも通って、
専門家の方の手を借りはしたのですが、
身体の状態が
正しい位置を維持し続けることに抵抗していた
よう。
(けっして、整体が効かないですよ、というわけじゃありません。
身体硬すぎた……笑)
なので、
身体の柔軟性を高め、
筋肉と皮膚の癒着を取りつつ、
正しい姿勢を意識すると、
面白いほど身体の歪みが解消されて
いきました。
自分の力だけでなく、
カイロプラクティックに通い、
専門家の方に自分の身体の状態を確認してもらい、
身体の歪み具合を教えてもらいながら、
しばらくその方のお力を借りて、
姿勢を整えてもらいました。
その後は
自分で
日々、正しい姿勢を意識しつづけ、
今は
肩こりに悩んでいたのが嘘のように
肩が軽くなりました。
勿論、
無理し過ぎた後は
肩がパンパンになることもありますが、
意識して
身体をほぐしたり、血流を良くしたりすると
翌日には解消しています。
オススメは
最初は
整体なり、カイロプラクティックなり、
ご自分に合った専門家の方に身体の状態を確認してもらい、
(人の好みによると思いますが)
ある程度
自分の正しい姿勢を感覚として掴んだ後、
日々の生活でも
その姿勢を維持するように意識する
のが良いと思います。
4.肩こり解消法 その4~心構え編~
できうる限り、
毎日身体を動かすことを意識する。
毎日、
身体を動かすことを意識するのは大変なことだと
思います。
ただ、
意識を変えることで、
身体を動かす機会が増え、
その分血流が良くなり、
肩こり解消にも
繋がります。
5.肩こり解消法 その5~心構え編~
気持ちを
できるだけゆったりさせる。
常に
焦ったり、不安に思ったりすると、
身体が強ばります。
すると、
血流も悪くなり、
身体も変な部分に力が入って歪み、
肩こりの原因になる
こともあります。
人は
大抵のことでは死にませんし、
どうにでもなります。
大勢の人の前だと緊張し、
ネガティブだった過去のわたしは
知らず知らずに
身体を強ばらせて、
肩こりの原因を
作っていたなぁと
今、
振り返って思います。
今は
焦ったり、不安に思ったりすることは
ありはするものの、
『どうにかなるかぁ』
とこころをゆるめる術を会得したので 笑、
わりと
ゆるりと構えられるようになりました。
それも、
肩こり解消に繋がる一歩かなと
思います。
6.終わりに
長年、
肩こりに悩んできたわたしですが、
いろいろ
試してきた結果、
これが
今の『マイベスト』かなぁと
思った方法を
記事にしてみました。
方法……というより、
ポイントなのかなぁとも思いますが、
この記事により、
みなさんの肩こりが
この記事で少しでも解消しますように……。
結びに、
あなたの心が
ゆるゆると緩まっていきますように……。