右側の看板は凹んでいる。 身長2メートルくらいの人がぶつかったんだろうか。
最近は白い彼岸花をよく見かけるようになった。 ヒガンバナは別名・曼珠沙華なので、この名前の由来的には赤い花が基本である。 また日本の彼岸花は3倍体で種子を残せない=球根によるクローンなので、突然変異などではなく、(おそらくアルビノと思われる)白い花の個体がどこかから持ち込まれたということになる。 日本の風景のひとつなので大切にしていきたいものだ。
私のカメラは10年以上前のOlympus E-PM2で、レンズはコシナVoigtlanderのNOKTON 50mm f0.95であるが、日中は絞って使うのでまあ普通のレンズだ。 これを夕方に開放近くで使うと全然違うレンズになる。 日が落ちるのが早くなってきた。
息子の学校で「看板・標識の写真を撮る」という宿題が出された。近所の看板で済ましても良かったがそれではつまらない。わが家は飛鳥にほど近く、せっかくなので出かけようということになった。 ちなみに飛鳥/明日香の両方の表記があるが、自治体名は明日香村、歴史的・地域的な名称としては飛鳥を使うのが一般的である。 景色でも撮ればいいのに、息子にあわせて看板の写真ばかりになってしまった。 結局、飛鳥で撮った写真ではなく近所で撮ったものが採用されたが、息子は喜んでいたのでオッケーである。
世間の例にもれず、中秋の名月を撮っていたようである。 大きさが違う気がするのは雑にトリミングしてるせい。どちらも三脚なし、同じカメラの同じ設定で撮っているがだいぶんと色味が違うなあ。
リコリス・スプレンゲリー。 某漫画に出てくるもののイメージほど青くはなかったな。
わたしはよくブロンコビリーへいく。 ステーキ・ハンバーグのチェーン店で、充実したサラダバーで有名だ。 ここでステーキやハンバーグを注文すると「マルドンの塩(以下、塩)」が提供される(肉類の注文をしなかった場合どうなのかは知らない)。 問題はこの塩をどこに置くか、である。 あらかじめ皿に出してしまうと油や水分で溶けてしまう。かといってこの塩を度々容器から肉にかけるのも面倒なことだ。 そこで私がいつも置いているのが左上のおじさんの部分だ。 肉に塩をつけるたびにおじさんの顔
息子の向日葵が咲いた。 大気が不安定でいろんな雲が出ていた。
正確には息子の夏休みがあと1週間で終わる。 旅行もしたし、宿題もがんばった。 もらってきた向日葵はまだ咲かない。ひっついているカメムシはもう半月はここにいる。 庭木にクマゼミがとまっていたが近づいても動かない。力尽きた個体だったのだろうか。 台風が近づいているらしいので水遣りをサボれそうだ。
お盆も過ぎていちおうは残暑ということになる。でもまあ暑い日が続く。
こどもを習い事に送って終わるのを待つ間に周辺を散策した。虫をたくさん見つけたが、ほとんどカメムシだった… とにかく暑いので木陰の散策が限界のこの頃。
真夏に咲く花ってあまりない。 それでも植物を探してウロウロして写真を撮る。お供はいつものnoktonだ。 noktonは開放でF0.95までいけるけど、1枚目の夾竹桃みたいになる。少し絞ってF2くらいがボケを求めるならベストだと思う。
夏休みの家族旅行で静岡県へ出かけた。 朝の7時に家を出て、昼前には浜名湖に到着した。 1日目の目的地は掛川花鳥園である。 昼ご飯はどうしようかとなりSAで食べていくことにした。 写真を撮ろうとしていたら息子が遠慮なく箸を伸ばしてくる。男子はそれでいい。 掛川花鳥園 名前のとおり静岡県掛川市にある花と鳥の楽園である。詳しい解説は公式サイトでもみていただきたい。 入ってすぐにあるのは猛禽類の室内展示だが、このエリアは全てガラス越しとなっている。 こちらを見ていたので撮
望遠端ばっかり使ってる説