コンサート:ヴィオッティ指揮ミュンヘン・フィル、07.06.24 Münchner Philharmoniker (Isarphilharmonie, München)
6月7日、ミュンヘンのイザールフィルハルモニーでヴィオッティ指揮ミュンヘン・フィルのコンサートに出かけました。
プログラム。
オール・ラフマニノフのプログラムです。
前半はラフマニノフの『白鳥の歌』である『交響的舞曲』。
世界初演は1941年1月4日、フィラデルフィアで、オーマンディ指揮によるフィラデルフィア管でした。
ラフマニノフは1943年3月28日に肺がんで亡くなり、遺言状通り、ニューヨーク郊外に埋葬されました。
2015年、ロシアの文化大臣ウラディミール・メディンスキはラフマニノフの遺体を彼が少年時代を過ごしたノヴゴロドに移管させようとしましたが、子孫の反対により拒否されています。
前半が終わったところ。
FOTO:(c)Kishi
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