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心が喜ぶ、ぴったりのキャリアを見つけたい。

さとう ちひろ I Gallup認定ストレングスコーチ

こんにちは！
ストレングスコーチのちひろです。

／
ありのままの自分で 心が喜ぶキャリアを創る
career palette Program
〜キャリアパレットプログラム
＼
を主宰しています。


突然ですが、みなさんにとって
「自分にぴったりのキャリア」
ってなんでしょう？


・やりがいがある
・働き方が合ってる
・役に立てていると実感できる
・無理せず成果が出せる
・夢中になれる


ピンとくるキーワードはありましたか？


ぴったり！って感じたことありますか？


わたしね、小学生の頃から
ファッションデザイナーに憧れてたんです。
（矢沢あいさんの「ご近所物語」の世代です。わかりますか？笑）

ファッションデザインが学べる高校に入り、
さらに専門学校に進学して学び…。
ずっとファッションの仕事に憧れて必死で課題をこなして。

簡単な道ではなかったけど、何とか
上京してデザイナーとして就職しました。


その後も、
アパレルコンサルやブランディングの会社で
ブランドの立ち上げや、企画のプレゼン、
海外出張も任されるようになりどんどんのめり込んでいきました。


もう毎日が楽しくてしょうがなくて、
「こんなに夢中になれる仕事はもう他にない！」
って思いながら働いていたんですよね。


そんな時に、結婚して地方へ移住することに。
「もうこんな仕事には出会えないかも」
と、葛藤しながらも転職することになります。

転職したのは外資系コスメブランドのお店。
アパレルのデザイナーはもちろんのこと、
企画やブランディングを扱う会社は移住先の地域にはなく、
求人サイトでなんとなく経歴を入れておすすめされる中から選びました。

・夫と休日が合う
・自分の興味のある分野

とかで絞り込んで選んだ仕事でした。

ライフステージとキャリアの変化


その転職先も、続けていく中でやりがいはどんどん増していきました。
マネージャーに昇格して、給与も上がり、
任されることも増えて面白さも自信も増していきました。

そして、初めての産育休を取ることになります。

ありがたいことに、会社は女性が多く、
産後も働きやすい仕組みが多かったですし
キャリアの支援やサポートが手厚い。

私も時短勤務をしながら、マネージャーを続けていました。
恵まれてる！両立しやすい！と最初こそ思っていましたが、だんだん心が動かなくなっていくんです。

この会社がぴったりだ〜！と
復帰後の私が感じてたのは

・時短でもマネージャー続けられてるし
・ワーママへのサポート手厚いし
・会社のビジョンに共感してるし
・昇格のチャンスは全員に与えられているし

だから、
「ワーママにしてはいい環境で働けてる方だよね」
と、小さな違和感に目をつぶって
自分を納得させようとしていたんだなーって
今となっては思います。


でも本当は、違和感をたくさん感じていて。

・地方に住みながらでは今以上のキャリアアップがもう望めない。
・世の中はリモートワークが増えてるのに、時短で必死に働いてるのに出社必須で通勤に片道1時間もかかる。
・やりがいのある業務もあるけど、全然誰でもできる業務もいっぱいある。

それでも何とかしがみついて頑張って頑張って・・・

急いで仕事して余裕ないからチームとの関係もギスギスしてくる。
家ではもっと余裕がなくて、夫や子どもたちにイライラしっぱなし。

頑張って頑張って、前に進むどころか
むしろ悪化してる！？！？！


あれ？この仕事（働き方）全然合ってないじゃん！！！
って初めて自覚したのでした。

というか、
・移住先で選べる会社はどこだろう
・ママでも働きやすくしてくれてるから
と地方でママだからこのくらいが妥当か〜ってなぜか諦め腰になっていて

いざ自分が「どんなキャリアを進みたいか」
とは全く考えられてなかったんですよね。


キャリアも子育ても私らしい暮らしも全部叶えたいんだよぉぉぉ！
当時の私の雄叫びでした。


ぴったりのキャリアを創ろう


ライフステージの変化で「ぴったりなキャリア」そのものも変化します。
そして環境に合わせるがあまり、
自分の充実ややりがいなどの「こころ」を
優先できなくなってしまうんですね。

じゃあどうやったら
「心が喜ぶぴったりのキャリア」が選べるのか？


私はこれまでの自分自身の経験と、
200名以上のママさんの「強みのコーチング」を経て、明確になったことがあります。


✔︎まず自分自身を知ること。

これは言うまでもないですが、ポイントがいくつかあります。

・どんな価値観を持ってる？
「守りたい価値観を明確にすること」

・そんな自分でありたい？
「心からのなりたい自分を描くこと」

・あなたが1番活きる活動は何？
「才能と強みを知ること」



そして
✔︎理解した自分自身を最大限に活かすこと

いくら「なりたい自分」を描いても
憧れの人をコピーするような、自分に合わない方法で目指すのは疲弊するだけ。
どうやって自分を活かすのか？を実践することもとても大切です。

これがわかることで、無理せず自然な方法で
描いた「ぴったりのキャリア」へ歩み出すことができます。

自分自身が深く理解できると、肩書きや職歴だけの選択肢ではなく
自分が自然と力を発揮できる「活動」がわかり
キャリアの選択肢が広がります。

また、自分にとってどんなキャリアがピッタリなのか
どんどん言語化できます。

そして、自分がナチュラルに持つ「ピュアな才能」を活かすからこそ、
理想のキャリアに進んでいけるのです。


実際、新しくスタートする講座
「キャリアパレットプログラム」も、

この自己理解と才能が活きる実践のサイクルを
中心に構成した講座なのですが

今すすんでいる原型となる長期講座を
受講くださったみなさんは

あたらしい収入の柱を作るチャレンジに踏み出されたり、
次の会社へ自信を持って転職されたり。
本当にやりたいことに気がついて、
一歩ずつ試行錯誤を始められています。

環境によってキャリアが振り回される。
ライフステージの変化で今の仕事に不満をを感じてる。
でも「今はしょうがないよね」と納得しようとする自分に違和感を感じている。

そんな皆さんが

ママでも環境に振り回されずに
「自分にぴったりのキャリアに進めてる！」
と感じていただけるよう


これからもたくさんお伝えしていきますね。


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