だいぶお久し振りになってしまいました。 すっかり春の陽気ですね。 前回の続きを書きたいと思います。 今日の写真は、先月見に行った皆川明さんの展示会、 「つづく」の模様です。 なぜここで「つづく」の写真が出てくるのかと言うと、 これからやりたいと思っていること、 こんなふうに生きたいと思う生き方が、そこにあったからです。 「つづく」それは、 「時間的な継続性、さらにはつながる、連なる、手を組む、循環するなど、モノや人が連鎖し何かを生み出していく生成のエネルギー
こんにちは、お久しぶりです。 実家に帰省したり、フラガールの撮影に使われた建物取り壊し騒動があったり、娘がインフルエンザになったり なんだかてんやわんやしていましたが、やっと日常が戻ってきました。 それでは、突然ですが、このnoteを始めるきっかけになった 「人の手を借りたい」 のお話に戻ります。 私は小さい頃から、絵を描いたり何かを作ったりするのが好きでした。 絵を描くことを仕事にしたいな、と思っていた時期もありました。 結局、「私にはその能力はないな」と諦
Facebookから見に来てくださった方へ。 取り急ぎ、お願いです。 みなさん、フラガールの建物についての励ましやお手伝い、ありがとうございます! 窓は、残すことが出来そうです。 しかし、やっぱりいろんなところからいろんな声があるようで、公にしちゃダメ。 との事で(すでにだいぶ公にしてしまいましたが、、)詳しくお話しできなくてもどかしいのですが、 もう、出来ることはやって最善の結果にはたどり着けそうです。 たくさんの方の優しさに触れて感動する反面、価値観の違いか
【追記】 熱弁しておいて申し訳ありません! ちょっと動きがありました。 Facebookでシェアしたところ、力になりたい、とご連絡くださった方もいました。 本当にありがとうございました。 何もわからず見切り発車で思いの丈を綴ってしまいましたが 私も、この2日でどうにか、、と頭をフル回転させて考えたことなので、突っ込みどころはたくさんあったと思います。 それでも、たくさんの方が温かい言葉をかけてくださって、嬉しかったです。 これからの進行については、ちょっとまだどうなるかわか
前回までの記事が、思いがけず周りの方々からご好評いただけてうれしかったです。 結構一生懸命書いてしまって、しかも好評だったもんだから、次は何書こう、、、 とちょっと構えてしまい、書いては消し、書いては消しを繰り返す日々でした。 一度に全てを伝えようとしすぎるからかな。 少しづつ、ひとつづつ書いていけば良いのに。 深く考えすぎて動けなくなるのは悪い癖です。 先日、中島村という2つ隣の村で行われたイベントに出張撮影で出店させていただきました。 お家を作る会社さんのイ
今日の写真は、吉田写真館・製作所主催のイベント「カラフルタイム」の時のものです。 ライブをしてくれているのは友人のバンド、the worthlessです。 昨日の続きです。 なぜ、この過疎の町で自営業の写真館を続けるのか。 吉田写真館のお客様は、町内、近隣の市町村、郡山市、いわき市、白河市、その近隣の市町村、、、だいたい60km圏内くらいからいらしてくださっています。 ありがたいことです、本当に。 いつも遠いところ来てくださるお客様には、遠くて申し訳ないな、、という
何から話したら良いかわからないので、思いついた順に。 私の暮らす古殿町は、人口が5000人ちょっとの町です。 林業が盛んで、町のほとんどの土地に杉が生えています。 花粉症の私にとって春は地獄の季節ですが、それを除けば田んぼや自然がとても美しくて気持ちの良い町です。 福島県の主要都市である郡山、白河、いわきから車で約一時間の場所にあります。 ポツンと一軒屋に出てきそうな町です。(実際2つ隣の町が出ていました) コンビニは町に2件。小さなスーパーが1件 (個人の商店は
石井ゆかりさんが好きです。 星を読むライターさんです。 占星術を盲信しているわけではないのだけど、 石井ゆかりさんはゾワッとするくらい「今私、まさにそんな感じ!」とか、「今まさに、そうなったらいいなと思ってる!」とか、「今日まさに、そんな日だった!」 と思うようなことが多々あって、信じざるをえない。といった感じです。 そして、そもそも当たるとか当たらないとかはどうでもよくなってしまうくらい、石井ゆかりさんの言葉が好き。 毎日毎日チェックしてるわけではないんだけど、ふ
こんにちは。吉田 千尋です。 福島県の山の中にある、古殿町という小さな町で写真館を営んでいます。 東京生まれの千葉育ちですが、縁あって7年前に、この写真館の三代目カメラマンである夫のもとに嫁いできました。 6歳と3歳の娘がいます。 写真館の仕事も7年目。 今までも、Facebookやインスタグラム、ホームページなどで写真館の紹介はしてきましたが 今年からは、また新しい挑戦というか、勇気を出してやってみたいなと思うことがあり、そのためには、自分の思いを綴る場が必要だ