痒い！蕁麻疹と自律神経の関係

我が家の長女、2年に一回くらいの頻度でひどい蕁麻疹が出ます

今回も、昨日の夜からボコボコと
大きいと直径1.5cmくらいの膨らみが身体のあちこちに

夜中痒くて眠れず、
痒みを落ち着けるアロマを塗ったり
スライスした大根で冷やしたり

症状はサインでありデトックス！

娘の蕁麻疹は特に身体が疲れたとき＋強い心的ストレスが重なったときに出るようです

昔からなので、しばらくすれば落ち着くのはわかっているのだけど、
ひどい見た目と本当に痒そうなのでやはり心配になります

夏休みが終わって1週間、
学校疲れたのかな
生活が追いつかないのかも

免疫学の権威、安保徹先生は
様々な病気と自律神経の関係を分かりやすく伝えています

例えば、

多くの病気（70％）は交感神経の過剰
胃潰瘍、潰瘍性大腸炎、高血圧、糖尿病、不眠、腰痛、癌など

三大原因は
◆働き過ぎ
◆心の悩み
◆薬の飲み過ぎ

逆に、リラックス過剰（副交感神経の過剰）で起こる病気もあります（30%）

疲れやすい，蕁麻疹がでる，頭痛が続くなどを訴え る病気、アトピー性皮膚炎や花粉症な どのアレルギー疾患などです

リラックスの過剰は，ストレス刺激に対して過敏に反応してしまうためです

夏休みで充分リラ〜ックスしていたところの
学校！早起き！

更に昨日は妹とけんかの末、
お父さんからゲーム禁止令←これか！（笑）

わかりやすいですね

 ストレスは交感神経緊張反応
顆粒球過剰を招き，その放出する活性酸素により前に述べた組織障害の病気や膠原病，癌とつながる
一方， 過剰リラックスはからだを副交感神経過剰優位にし 免疫を司るリンパ球を増やし過敏症やアレルギー疾患とつながる

自律神経の交感神経、副交感神経はバランスをとりながら

また、自律神経系と免疫系もバランスをとりながら
健康は保たれているんですね〜

深夜2時に痒いと起こされ、あれこれしてたら落ち着いて眠気が勝ったよう

私は目が冴えてしまいこれを書いてたらもう朝方4時！寝ます！