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バネ指って治せるの?~傾向と対策と潜在意識~


〜傾向と対策と潜在意識シリーズ〜

\\ バネ指って治せるの⁈ //

・指の曲げ伸ばしが滑らかではない
・引っかかる感じがある
・指のこわばりや動かしにくさを感じる
・指が曲がったまま伸ばせない
・曲がった指をまっすぐにしようとすると
 ばねのように跳ねる(ばね現象)

このような症状は“バネ指”と診断され

痛みや炎症を抑える飲み薬や注射で治療したり
ひどいとオペになる方もいます

重症の方はこんなふうに曲げると元に戻らなくなることも


指の曲げ伸ばしは、
屈筋腱が筋肉を収縮させることで行われています

屈筋腱は、指のつけ根から指先まで、滑膜組織に包まれて通常はなめらかに動きます

ばね指とは、手の使い過ぎなどにより
滑膜で炎症が起こり肥厚し、腱鞘に引っかかるため屈筋腱がなめらかに動かなくなる疾患です

炎症が起きている部分に固いものが当たっている
(車のハンドル、スーパーの袋など)と感じる

今までは気にならなかったのに気になるようになった方は炎症が起きはじめているかもしれません

バネ指は腱鞘炎に比べると痛みは出にくく
引っかかりの方が気になる疾患です

バネ指の原因

◎筋肉の使いすぎ
◎前側と外側の筋肉のバランスが崩れ
◎交感神経が高ぶっている

前腕は交感神経の影響を受けやすいのです
交感神経が高ぶっているひとほど、手のひらをギュッと握っていることが多いです


自分でできることとしては

◎前側、後側の筋肉のストレッチ(写真参照)
◎腱鞘の部分に硬いものがあたらない工夫
(手袋をする、ハンカチを挟むなどで保護)
◎交感神経を緩める


千晴治療院では

・炎症を抑えるために前側、後側の筋肉をほぐす
・首から前腕までの筋肉を緩める治療
・肥厚した部分の炎症を抑える治療
・自律神経を整える治療
・自分でできるストレッチや自律神経の整え方もお伝えします


(治療にはスーパーライザーという自律神経も整えられる特殊な機械を使います)


バネ指になりやすい方の潜在意識

⚫︎手放せない
⚫︎掴み取りたい
⚫︎力が抜けない

などを潜在意識にもっている方が多いです

どの指に症状がでるかの潜在意識は以前の投稿で
基本、指に出る症状はショックな出来事があったことを表しています↓↓


お読みいただきありがとうございます✨

茨城県ひたちなか市で夫婦で統合的な見方による治療院をしています
心身の不調のサポート、発達相談、カウンセリングなど、ご縁がありましたらよろしくお願いします🌿

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