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【前回の続き】就活に躊躇する彼女へ。より良い未来へと繋がる、私が伝えられること。

昨日の続きです。

大学3回生で就活に躊躇する彼女へ、私が伝えられること。

どのような職業であっても、このように自分や人生について考えることから、より良い未来へと繋がっていくのだと考えています。

前回のnoteより

私が考える”仕事をもつための活動” = “就業活動”において、より良い未来へと繋がる「まず始めに取り組むべきこと」についてまとめていきます。

それは、次の目次の通り、4つのプロセスに分けることができます。

自己認識を深めること

自分自身の性格や能力、思考方法、内にある感情などを明確に認識し、それを受け入れるためにたくさんの時間をかけてほしいのです。

性格においては、どのような特徴があるのか。
思考には、どのようなクセがあるのか。ポジティブ傾向なのか、ネガティブ傾向なのか。
自分の弱点はなにか、欠点はなにか。
自分の内にある不安や恐れていることなどの負の感情はなにか。
今まで抑えてきた感情はないか。

このような自分にとって噛み砕くのが難しい部分を知り、向き合い続けること。
そうして、時間がかかる自己認識を深めていくことがまずは必要だと思っています。

その先にあるのが成長

そのように、自分にとって難しい部分を隠さず、認め、受け入れることで成長へと繋がっていきます。

自分に足りない部分を認めると、そのままにするのではなく「より良く変化しよう」と考えるのが、人間の成長意欲の1つであると考えているからです。

自己認識を深め成長することを重ねることで、より強い人へと変化していくのです。

内にある才能と情熱を発見すること

上記のプロセスでは、「自分にとって難しい部分」というように「負の状態」にフォーカスしていましたが、
ここからは、逆の感情にフォーカスすることを重視しています。

自分の特別な才能はなにか、自分が何に情熱を感じているのかを見つけるために時間をかけてほしいのです。

それらを見つけるために、過去を振り返るのもひとつですが、私は新しい経験をすることや今までとは違う挑戦をすることが必要だと思っています。

上記のプロセスで「自分にとって難しい部分」を含めて自己認識したからこそ、新しい経験や挑戦をすることで自己改革を起こすことができるからです。

そして、自分自身に忠実であることがより良い未来へと繋がる

上記の自己発見は、より良い未来へと繋がる第一歩。

その上に必要なのが、社会的な規範や期待に囚われず、自分自身に忠実であることです。
社会が押し付けてくるような「正しい」道や「成功」の定義に従うのではなく、発見した自分自身の才能や情熱に従って生きること、つまり自己実現を追求することで、より良い未来へと繋がっていくのです。

おわりに
どのような職業であっても、このプロセスのように自分や人生について考えることから、より良い未来へと繋がっていくのだと考えている私ですが、こうして文字にしてみると、より真の自己実現にはまだ遠いように感じます。


“A days of our life with delightful days.“
私たちの、歓喜あふれる毎日について。


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