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わたしは何がしたかったんだろうと悩んでいるあなたへ。

いろいろとうまくいかないときってあるとおもいます。

そんなとき、自分が何にこだわっているのか、
何に傷ついているのか、
何を望んでいるのか、
振り返ってみましょう。

自分がとても大切にしてきているけど、それがかかわる人に伝わっていないと思うとき、本当につらいのはなんでしょうか。

こんな記事を見つけました。
「ずるい人」を寄せ付けない方法

そう、あなたが生きづらさを感じているのは
あなたがまじめで、搾取されていることすら、
自分に何かが原因だと思ってしまっているから。

以外に、「ずるい人」のほうが問題が起きたときに「自分は嫉妬されているから」と口に出すようです。
問題そのものに目を向けないのでしょう。

世間的にどれだけ評価されていても、
有名でも、
もしかしたらあなたがいるカテゴリーの中でだけ有名なだけで、
あなたがいきいきと自由に動いている別のカテゴリーの中では、だれも知らない人かもしれません。

そういったずるいひと、は、
実は自己中心ではなく、他者中心だったりします。
人の目を意識して、どれだけ称賛を得るかということが大切ですので、
それを成功、世の中の求めていることと勘違いしがちです。

今苦しくなっているあなたは、一貫性のあることを伝えていても、
あなたはまじめに自己を見つめて、学習し必要なことを伝えても
他人軸で生きている人は、自分の軸がありませんから、
どんどん言うことも変わっていきます。

まじめなあなたは、ますます疲れていきます。

今は、そこから離れることが、居場所がなくなるような不安な気持ちになるかもしれませんが、
それは、今与えられている環境だけで、
もともとの素晴らしい環境を、断ち切って、別の道に進んだだけなのかもしれません。

自分って、何がしたかったんだろう、ということをあらためて
考えてみたときに、
ぐるりと見まわしたら、
実は、もともと素晴らしい仲間がいた、とか、
素敵なグループにいたとか、
いまだに気にかけてくれる素晴らしい人がいるとか、おられるはずです。

地道に積み重ねてきた人間関係があるはずです。

その中では、あなたを苦しめている人は、たいして知られていないし、そして、あなたのほうが信頼されているでしょう。

いくら尽くしても、
自分を優先してくれない人の前で苦しい気持ちになるよりも、
自分が一生懸命努力していても、全く意に介さず忘れてしまうような人の前にいるよりも、
どうぞ、楽になってくださいと、いいたいです。

そこから離れたら、
あなたを縛っていたかもしれないその人は、
成功をあきらめた、というかもしれません。
今の成功は自分が手を尽くしたからだというかもしれません。
それはその人の大きな勘違いです

自分が地道にやってきたことに目を向けて、。
あなたを苦しめている人を介さずに、
あなたを求めてくれる人も、いま、いますよね。

他人軸で称賛を求めるための成功はいりませんよね。

そろそろ楽になってもよいのではないですか。

あなたの魅力は、別のところにあるのです。

あ、さっきの記事の関連で、
「部下に嫉妬する上司」の記事もありました。おもしろいのでよんでみてください。





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