スマートフォンの向こうに失われていくもの―子どもたちの情緒を育むために 1 木村藤子 2024年11月5日 17:00 ¥300 40年以上前、私が子育てをしていた頃の公園には、いつも子どもたちの声が響いていました。転んで膝を擦りむいた子を、周りの子が心配そうに覗き込む。砂場では、誰かが作った山やトンネルに、次々と子どもたちが集まってきて、いつの間にか大きな工事現場のような賑わいに。ブランコの順番を巡って喧嘩が始まっても、結局は皆で仲良く交代しながら遊ぶ姿が見られました。 ダウンロード copy ここから先は 956字 この記事のみ ¥ 300 購入手続きへ 定期購読マガジン ¥ 5,000 /月 記事単体では300円で販売しているので、月額購読されたほうが断然お得になっています。 【ほぼ日刊】気づきの波動 ¥5,000 / 月 ほぼ日刊で、気づきやスピリットの覚醒のために必要な考え方、知識の波動をお届けします。この知識が溜まって溢れ出すとき、新たな世界の扉が開かれ… 購読手続きへ ログイン 1人が高評価 #子育て #教育 #情操教育 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート