【 現実を知ってほしい 】

コロナ感染が止まりませんね。
　
最先端医療をもってしても
決定的な解決策のない
病気。

「早く薬ができればいいのに…」
　
などと
考えている人がいるとしたら
それこそが
一番の問題だ！
　
ということを
わたしはつねづね
みなさまにお伝えしたい
　
と考えていました。
　
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薬では病気は治せない
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この現実を知ったのは
わたしが
20才のときです。
　
不治の病を治す薬にあこがれて
薬の研究開発の仕事に就きました。
　
そのとき
「薬では病気や痛みは治せない」
という
まぎれもない事実を知ったのです。

＼
えっ？
じゃあ。薬って何のためにあるの？
／

と思われる方、
きっと多いですよね。
　
実はね
　
＼
薬の役目は、辛い症状を抑えること
／

です。

治しているのは自分の力。
　
薬の力を借りて、
辛い症状を抑えている間に
わたしたちは自分の力で
病気や痛みを治している。

つまり
自然治癒力で治している
のです。

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誰も助けてくれない現実
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わたし自身が 24才の時
頸椎ヘルニアで寝たきりとなり　
「薬で治せない痛みと辛さ」を
いやというほど味わいました。
　
わたしは
なんとか社会復帰ができましたが
かかった時間は
なんと 15年です。
　
わたしが寝たきりになったのと
同じ時期に
80代で寝たきりになってしまった
わたしの祖母は
そのまま9年間 寝たきりでした。
　
最先端の特効薬や
最先端の手術をもってしても
治せない「痛みや辛さ」があります。
　
それが
本当の現実なのです。
　
そうなったとき
誰に頼ればいいのでしょう？
何に頼ればいいのでしょう？
　
現実はそう甘くないです。
　
誰も助けてくれません。
誰も変わってはくれません。
　
・痛さを我慢する
・辛さを我慢する
・自分でできることをする

つまり
自分で何とかするしかない
のです。

だから
・痛くなってから
・どうにもならなくなってから
・薬や誰かにどうにかしてもらおう
・きっと、わたしだけは大丈夫
と思う気持ちがあるとしたら
それはきっぱり
捨てた方がいいと
わたしは思っています。
　
24才で寝たきりになった時
　
・寝ていても痛い
・座っていることもできない

痛みの辛さ
や
動けない辛さ
や
母に心配をかけてしまった
自分のふがいなさ
に耐えながら

これから先の長い人生
わたしは
この先どうしたらいいのかな？

来る日も来る日も
ベッドの上で考えました。
　
だってそれしか
やれることがなかったからです。
　
そして
できることを少しずつ少しずつ
行動しつづけてきました。

少しずつ
痛みが引き
起き上がれるようになり
動けるようになった時
なんとなく思ったのです。

===================
痛みや辛さは災害だ！
災害は予防できる！
この事実を伝えなきゃ！
===================
って。

それからのわたしの
30年間は

どうすれば
薬や手術では解決できない
痛みや辛さを予防できるか？
　
という問いの答えを見つけること
だけの興味で暮らしてきたように
思います。
　
強い意志で！
ということではありませんでした。
　
日々の生活の中で
痛みをケアする方法や
辛さをなくす方法を
　
つい、考えちゃう
つい、調べちゃう
つい、試しちゃう
　
って感じです。

だって
わたしの大切な人には
こんな辛い思いは絶対にさせたくない！
って思っていたから。
　
この

つい、考えちゃう
つい、調べちゃう
つい、試しちゃう
　
のが
いつの間にか習慣になっていました。

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セルフケアのすすめ
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そうしてわたしが知ったのは
100年前から変わらない
ほんとにシンプルなやり方でした。

つまり
「自分で自分をお手入れする」

これに尽きます。

　
その目的は
・痛みや辛さを予防する
・元気な体に整える　
ということです。
　
巷には
さまざまな「やり方」や「情報」が
あふれています。
　
でもそれでは
わたしの「痛みや辛さ」は
ほとんど解決できませんでした。
　　
だから
自分で探しました。
　
でも世の中には
いいやり方がありませんでした。
　
それを知ったプロの治療家が
わたしの「痛みや辛さ」が
楽になる方法を
あれこれ考え、研究して
少しずつ治してくれました。
　
そのやり方が
「テープケア」です。
　
あんまり楽になるものだから
わたしもできたら便利だなと思い
治療家の元で
テープケアを12年間学びました。
　
そして
確信したのです。
　
一家に1人
テープケアのできる人がいたら
みんなの暮らしが楽になるに違いない
って。

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SDGs（持続可能）な体ケア
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こんな風にして
わたしの
テープケア活動が始まったのです。

「痛い所に貼る」
という、普通に思いつくやり方ではなく
まったく新しい発想のセルフケアです。

みなさんだって
うすうす気づいているでしょ？
　
わたしたちを悩ませる
・体の痛み
・体調不良
・体系崩れ
・老いていく体への不安
などは
薬や手術では解決できない
やっかいなものだってこと。
　
知りたくないかもしれませんが
現実は
「自分で何とかするしかない」
のです。
　
そこはほんとに
コロナと一緒。
　
「そうならないよう予防する」
「元気な体に整えておく」
　　
これに尽きます。
　
だからこそ
ほんとにもう、
　
そろそろ本気で、
　
本当のことを
お伝えしなければならない
　
と
心の底から感じています。
　
そして
時代もようやく
わたしの想いに追い付いてきた

という予感がします。
　　
わたしが
本気でお伝えしたい
本当のこと。
　
それは
・医療業界の現実
・これから私たちの体に起こる
　痛み／不具合／不安感
・老いの現実
　　
などについてです。
　　
これから
本気で、まじめな話をお伝えします。
　　
「知らなきゃ損！」
　　　
というより
知らなかったじゃすまされない
　
というほど
罪深い話も入っています。
　　
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