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筑波技術大学でのPBL

筑波大enPiTの専任教員でProject Based Learningをやってきた後、筑波技術大学に来てはや5年。

筑波技術大学の学生の目の付け所が大変興味深く、小さく検証しながら前進するアジャイル開発は非常に相性がよいという直感から大学で色々と仕掛けてきました。

最近では学内でも「渡辺先生は学生とつるんでなんか面白いことを色々やってる」という認識になっているようです。

というわけで、12/7〜8につくば国際会議場で開催される、PEPNet Japanシンポジウムで「筑波技術大学紹介で、先生のやってる面白いことをポスター展示してください」と依頼され、良い機会なのでこれまで学生とやっていることを体系化してみました。


筑波技術大学ならではの人材育成を想定したPBLカリキュラム
(結果的にこうなっている、という図でもあります)
これまでやってきた活動の紹介

12/8の午前中にポスターの前で待っているので、もし興味のある方いたら覗きにきてください。

「ペルソナスペクトラム」を生かした当事者ならではの問題発見と解決の話とか、企業の開発チームで本学学生チームの当事者視点を取り入れてPoCをやりたい方などがいないか、などお話しできると嬉しいです!


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