マガジンのカバー画像

衆院選2024・南関東&東海マガジン

7
今年行われた衆院選の南関東・東海地方の選挙レポートをまとめたマガジンです。それぞれを単品で購読することもできますが、すべてを読みたい方にはマガジンの方がお得です。南関東は、選挙ウ…
千葉8区/愛知1区/愛知3区/愛知4区/愛知5区/愛知10区/愛知15区の全7本を読めるマガジンで…
¥980
運営しているクリエイター

記事一覧

【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・愛知15区レポート。

【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・愛知15区レポート。

 10月15日公示、10月27日投票で、衆院選が行われました。
 なぜ「愛知15区」を取材したかと言えば、絶対に当選させてはならないアホで無自覚ヘイトの無能のオバサンが、よりによって立憲民主党から立候補してくるからでした。
 僕は反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の信者たちから、まるで立憲民主党を支持しているかのように言われていますが、立憲民主党を支持しているわけではなく、皆さんに知って

もっとみる
【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・愛知10区レポート。

【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・愛知10区レポート。

 10月15日告示、10月27日投票で、衆院選が行われました。
 そして、この「愛知10区」のレポートを心待ちにしていた人も多いのではないでしょうか。というのも、ここには「#共闘しすぎ」で、筋を通して奮闘していた藤原規眞さんがドブ板選挙を繰り広げ、連合愛知からの推薦を受けない状態で勝利するというミラクルが起こったからです。
 連合が非常に強い地域で、その連合からの支援を受けずに当選したというのは、

もっとみる
【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・愛知5区レポート。

【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・愛知5区レポート。

 10月15日告示、10月27日投票で、衆院選が行われました。
 愛知5区は、非常に面白く、見どころ満点の選挙区となっています。自民党の神田憲次さんは、今回、公明党からの推薦をもらえなくなり、日本維新の会の岬麻紀さんには黒い噂がつきまとい、今年は日本保守党と共産党が参入してきて、保守もリベラルも票が割れる展開となっています。
 もともと愛知5区は取材予定ではなかったのですが、たまたま通りかかった時

もっとみる
【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・愛知4区レポート。

【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・愛知4区レポート。

 10月15日告示、10月27日投票で、衆院選が行われました。
 愛知4区は、名古屋市の瑞穂区、熱田区、港区、南区にあたるエリアとなっており、ここには自民、立憲、維新、共産、日本保守党の5人が立候補しました。
 このうち日本保守党から立候補したのは、フリーアナウンサーの麻生知沙さんで、オッサンしかいないイメージの日本保守党で「女子アナ」が立候補してくるとあって、これは取材しないわけにはいかないとば

もっとみる
【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・愛知3区レポート。

【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・愛知3区レポート。

 10月15日告示、10月27日投票で、衆院選が行われました。
 愛知3区は、名古屋市の昭和区、緑区、天白区となっており、民主党が政権を取り返され、自民党が圧勝した2012年こそ自民党の池田佳隆さんが勝ちましたが、それ以外はずっと立憲民主党の創設メンバーである近藤昭一さんが勝ち続けている選挙区となっています。
 近藤昭一さんは、立憲民主党の代表選などに立候補しないため、縁の下の力持ちという感じで、

もっとみる
【選挙ウォッチャー】 衆院選2025・愛知1区レポート。

【選挙ウォッチャー】 衆院選2025・愛知1区レポート。

 10月15日公示、10月27日投票で、衆院選が行われました。
 愛知1区は、もともと自民党の熊田裕通さんと立憲民主党の吉田統彦さんによる一騎打ちが予想されており、両者接戦になる見込みだったため、惜敗率の関係で、どちらも当選しそうだという情勢でした。
 ところが、その情勢を一変させるモンスターが襲来し、最終的に、自民党の熊田裕通さんも立憲民主党の吉田統彦さんもダブル落選。比例復活さえもできないほど

もっとみる
【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・千葉8区レポート。

【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・千葉8区レポート。

 10月15日告示、10月27日投票で、衆院選が行われました。
 今年から選挙区が変更となり、これまでの千葉8区は柏市と我孫子市でしたが、これからは柏市だけになりました。我孫子市は千葉13区に編入されており、選挙区はむしろ「狭くなった」と言えます。
 そして、この千葉8区は「選挙ウォッチャーちだい」が暮らしている街になります。僕は「有権者」であり、誰に投票するべきかを真剣に考えなければならないので

もっとみる