勇気を出してサボってみたこと
こんにちは!
苦しみながら頑張ることをやめ、ゆるく楽しく結果を出し続け、収入アップを目指すシーモの実践記録です。
私はまぁまぁ真面目な方で、
学校も習い事もサボったことはないし、
仕事に関しては、学生時代のバイトの時から【サボるなんて論外】派だった。
でも、
こういう【サボるなんて論外】派上司がいると、部下は大変だよねーとも同時に思っていた。
ちなみに【サボるなんて論外】母ちゃんがいても、子どもは大変。夫も大変かも。。。
表面では許容してても、滲み出ちゃうから。
だから、何となく苦手に感じられて、さらにサボりたくなっちゃったり、煙たがられたり。
分かってはいるのだが!
どうやっても、【サボってもいい!】と思えないし、サボれないし、サボっている人を目の前にするとモヤモヤしてしまっていた。
なんて面倒くさい私!!!
ゆるく楽しくを実践し始めて、
ゆっくり休んで、自分を労って、自分のちょっとしたことを褒め続けた。
本心で思ってなくても、とにかくした。
少しずつ心がほころんできた。
体調不良で仕事を急に休んでも、
みんな優しかったし、許してくれた。
周りはなんて素敵な人で溢れてるんだろう!と感謝の気持ちでいっぱいになった。
それでもやることがいっぱいで、体調もまだ万全ではない時、個人コンサルの予定がどうしても重かった。前回の宿題を丸々やっていなかったからだ。怒るような方ではなかったけど、どうしても重くて、お休みさせて欲しいと連絡をした。
数日前のキャンセルは、振替もなければキャンセル料も支払われないけれど、それを引き受けて、やめることにした。数万を捨てる覚悟と、そこで得られるメリットを捨てる覚悟だ。
そして、1番嫌な
【サボる自分】を受け入れなければならなかった。
でも、
このおかげで、随分と気持ちが楽になって、ゆっくり休むことができた。
過去の私が、もっと出来る!もっとやらなきゃ!と詰め込んだ予定が、今の私の首を絞めていた。
そして、これで周りの【サボる】ことにも、
優しくなれてきた気がする。
ex)
・息子が課題の答えを丸写ししていたことを見逃せた。
・仕事で、相手が何もしていなくて言い訳をたくさんすることを優しくスルーできた。
やっぱり自分に優しく接すると、
周りにも優しくなれる。
私が【サボる】ことから学んだことだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?