アリスの昆虫記 主要メンバーの魅力について深掘り
来年秋冬以降には連載を開始したい漫画、「アリスの昆虫記」の主要メンバーの魅力を語っていきます!
作品の簡単な説明からしよう。昆虫記漫画こと、アリスの昆虫記とは、アリスが主人公で、昆虫の生態が漫画で楽しく学べる。
高校、大学、大学院にかけて、個性的な仲間と一緒に、みんなで昆虫博士を目指す。
物語が始まるのは、高校2年生編。そのあと、大学4年間、修士2年間、博士3年間の11シリーズとかなりの長編。
話数は、ブログ・noteの配信版(原作)は全300話。高校2年生編〜大学4年生編まで25話ずつ、M1編〜D3編までは30話ずつ。
出版するコミック版は、配信版より取り上げる昆虫が多めで、今のところ全380話と、配信版では見られないカラーのコラ厶つき。
チカノベは、農業高校や大学などには通っていないため、学校生活の話は、実際とは異なり、チカノベオリジナル。フィクションなので許してほしい。
昆虫の生態だけではなく、友達との友情・恋愛の話もある。今回の記事では、特に登場回数の多い、主要メンバーの魅力について語る。
ところどころ、チカノベの個性ともあわせて説明しているため、わかりづらいし、伝わらない部分もあるかもしれない。
新たな設定も今回思いついた。誕生月だけ決まっていた人の生まれた日にち、体重、食べ物の好き嫌い、得意科目、不得意科目など。
一部の人の学歴や住んでいる場所も、今回決めた。チカノベは最近、創作の舞台がどんなところが具体的に考えた。
学校や住んでいる地域の詳しい設定や、位置関係などは、12月から来年1月にかけて投稿する記事で詳しく説明するつもり。
主人公のアリスは、体重以外の設定は元々決まっている。他の主要の新たな設定を今回初めて公開する。
まずは、主人公の、アリス・ハウエル。本名は、アリス・アルフレーダ・アン・ハウエル(Alice・Alfreda・Ann・Howell)。
イギリス出身、日本育ち、イギリス国籍の、昆虫が大好き過ぎる女性。一人っ子。誕生日は10月1日。
特に好きな昆虫は、アリ、カメムシ、チョウ。漫画の話では、昆虫研究の家を持ち、自分の興味を持った昆虫を研究する。
高校生までは、ミルロシティ北部の北木地区の、桜清水町にある実家に住んでいる。
実家から、ミルロ南部の多国地区のあげは町にある昆虫研究の家にかよっている。大学からは、昆虫研究の家に住み始める。
アリスが昆虫研究をする際は、昆虫を殺したり、傷つけたり、いじめたりしないのが基本。
アリスの高校は、クレール農業高校(県立) 食品化学科。大学はミルロ大学(国立) 農学部 農学科。
大学のサークルは昆虫研究会に入り、研究室は応用昆虫学研究室で、昆虫の生態学や心理学を研究する。
高校以前の学歴は、ミルロ北小学校(市立)、真霜学園中学校(私立)。実は、中学受験経験者なのである。
アリスの学力は、とてつもない。アリスは、授業中は別のことに気を取られがちで、先生の話をほとんど聞いていない。
それでも、成績(大学以降)はクラスではトップ。授業を真剣に聞いているトップになりたいガリ勉男子がアリスを憎んでいるくらい。
アリスは天才気質があると思う。アリスは落ち着きがなく、変わっている子だが、勉強は他の人よりできる。
チカノベの場合は、小学生までは、授業中に先生の話を半分だけ聞いて、ノートに授業に関連するイラストを描いて過ごしていた。
それでも、勉強の成績はいいほうだった。特に理科。理科のテストはほとんど100点だった。
中学校からは、絵はほとんど描かず(少しは描いたが)、授業を真面目に聞くようになったが、成績が落ちた。
確か31人中14位だったかな?勉強の面うまくいかず、授業を真面目に聞くのを諦めたときもあった。
高校では、授業を真面目に聞かない記憶が多い。緩い先生なら携帯ばっかいじっていた。絵も描いていたと思う。
授業を真面目にやらない分、テスト勉強を非常にがんばり、テストの点数が良く、成績表は4と5しかなかった記憶が強い。
大学には行っていなくて、琉球大学が第一志望。アリスのような研究熱心な生徒になりそう。ここまでの話は、チカノベの場合だ。
そんなアリスは、学生をしながら、モデル、タレント、フードファイター、ファッションデザイナーをしている。
モデルは、中学生の頃からしていて、時々撮影の仕事で学校を休む場合もある。将来の夢はトップモデル、昆虫学者。
昆虫記漫画の主要メンバーたちは、昆虫博士を目指している。みんなで博士号を取ったら完結。
大食いの才能は小学生の頃から開花していて、爆食しているが、太りにくい体質で、ダイエットに困ったことがない。
アリスの身長はチカノベと同じくらいの172cm。チカノベと同じ視点で昆虫を見ているのは、話を書くのに都合がいいと思ったから。
体重はチカノベの最終目標の57Kgにしようと思ったが、モデルなので、シンデレラ体型(BMI18)にし、53Kg。
好きな食べ物は、和食とキノコとパスタ。和食で特に好きなのは寿司。パスタはキノコの入った和風パスタが特に好き。
フードファイターでの仕事では、中華料理や麺類、スイーツをよく食べる印象。
漫画の話でも、好きなのは和食のはずなのに、テレビでは中華ばかり食べていると大ファンの方に指摘される。
基本的に、食べ物は何でも好きで、苦手な食べ物はなし。唯一食べられない嫌いな食べ物はさや豆。
さや豆が苦手な理由は、過去の人形劇でも取り上げたが、アリスが幼い頃、さや豆を食べたら乳歯が一気に2本取れたから。トラウマである。
チカノベも、20年くらい前の誕生日に、大好物のシャコ(ガサエビ)を食べ過ぎて、寝るとき布団に吐いたのがトラウマで、あれから一切食べていない。
チカノベの思考上、苦手と嫌いの意味は全然違う。苦手は我慢ができる、気が引ける、がんばれば食べられる程度、嫌いは絶対無理。受けつけない。
昆虫苦手と昆虫嫌いとか、人が苦手、嫌いとかも、チカノベは区別して人に話している。
仕事場の人に、苦手と嫌いの違いがわからない人がいて、理解できず、泣いた。経済学部出身だそう。文系じゃないのか。
あ、アリスの得意科目は、ブログでやっていた人形劇とは違う。昆虫記漫画では生物。苦手科目は特になし。
人形劇では、他にも得意科目や、苦手科目があったが、アリスは漫画ではかなり成績優秀なため、苦手科目があると設定が合わなくなるので、なくした。
でも、英語を流暢に話すのは苦手。もしかしたら、英語が苦手な科目かもしれないが、本人にとってそれほど深刻な問題ではない。
昆虫が大好きで、アリスの昆虫教室という番組を持っていて、ブログやnoteでは記事、人形劇や漫画ではテレビ番組としてやっている。
アリスの性格や特徴は、外向的で気前が良く、元気いっぱいで賑やかで、研究熱心で、どちらかと言うとアウトドア派、体を動かすのが好き。
アリスは多趣味で、人形劇での趣味はコレクション、読書、盆栽、ウォーキング、ジョギングなどを取り上げてきた。
昆虫記漫画では、昆虫採集、昆虫飼育、読書、庭・畑・土地(アルマス)の手入れが主な趣味。昆虫採集の際は、外を歩くので、ウォーキングもだ。
アリスは、キャラクターデザイン画を公開していなかったが、れっきとした昆虫記漫画の主人公で、かなり個性的。
次はアンリ。フルネームは、蜂屋(はちや) あんり。誕生日は5月3日。
7歳上の兄亜藍(あらん)と、4歳上の兄亜朱(あしゅ)がいる末娘で、兄2人は、今度顔のデザイン画をお見せする。
アンリは、アリス、ジュン、ミル、チエとは、同じ高校だがクラスが違い、生物科学科。
大学は、アリス、チエ、ギン、ハオランと同じ、農学部 農学科。サークル(昆虫研究会)、研究室(応用昆虫学研究室)も同じ。
高校以前の学歴は、ミルロ東小学校(市立)、ミルロ第二中学校(市立)。
九官市(くかんし・ミルロシティ)の東端にある地域(東九官地区)の東際という場所に住んでいる。
好きな昆虫は、カブトムシ、クワガタムシ、チョウで、研究室では、完全変態の仕組みについて取り上げるつもり。
身長は元々160cmの中肉体型という設定なので、体重は56Kgにした。
性格は、真面目でふざけず、判断力があり、アリスほどではないが、いつも元気。
ふざける人や、公共の場や人前でイチャつくカップルメンバーには厳しい。ふざける人は恋愛対象外。
好きなタイプは、真面目で誠実で堅実で、計画性や判断力がある自立した大人な人だと思う。アンリに近い性格で、価値観が合う人だね。
昆虫記漫画の中でも、結構まともなほうで、個性的メンバーの言動には、いつも驚いたり、呆れたりする。
感情が激しく変化しない人で、ひどく落ち込むことはほとんどない、どちらかというと楽観的な人。
いつも元気そうに見えるが、真面目過ぎる人なので、陰では疲れてそうなイメージがあるね。まだそんな話は考えてなくて、作者個人のイメージ。
得意科目は、もちろん生物科学科なので、生物。あと数学。苦手科目は、アンリも成績優秀なので、特になし。
次はジュン。フルネームは、梶見 絢(かじみ ジュン)。3つ下の妹のマリ(鞠)と2人姉妹。誕生日は12月25日。
クラスは、アリス、ミル、チエと同じ食品科学科。大学は違って、昆虫博士ではなく、管理栄養士を目指す。
高校では、昆虫部(学校非公認)のリーダーで、好きな昆虫は、水生昆虫、セミ、ヨコバイ、ウンカ。カメムシ以外のカメムシ目が好き。
高校以前の学歴は、ミルロ東小学校(市立)、ミルロ第二中学校(市立)。
ミルロシティ東部の東九官地区の、うつみ 愛坂にあるアパート、メゾン雪国に家族で住んでいる。
アンリと同じ小・中学校で、高校以前からは顔見知りたが、高校まであまり接点がなく、一応高校からの友達。
得意科目は、国語と英語と生物。文系である。苦手な科目は、物理。
チカノベは小学生まで断然理系で、特に生物が得意だが、高校から、物理や化学のテストがあまり得意ではなかった。物理的に物が考えられない。
好きな食べ物は、お肉と魚介。肉は鶏肉が好き。魚介は特にエビやイカ、貝類が好き。苦手な食べ物はピーマン、ゴーヤなどの苦い野菜。
性格は、クールで鋭い。リーダーの自覚があり、昆虫記漫画でもまともなほう。下手したらアンリよりもまとも度が高いかもしれない。
家があまり裕福ではなく、大学は奨学金で入った感じ。倹約家な人がタイプで、金遣いの荒い人とは相性が悪い。
身長は165cm、体重は54Kgの痩せ気味の体型。食べる料理は普通。
次は、ミル。フルネームは、安倉 未瑠(あぐら ミル)。一人っ子。誕生日は3月20日。
クラスは、アリス、ジュン、チエと同じ食品科学化。大学には入らず、高卒後は昆虫関係の仕事に就く。
好きな昆虫は、カマキリとシリアゲムシ。武器を持って戦う昆虫が好きなようだ。
昆虫だけではなく生物全般が好き。それならなぜ生物学科に入らなかったのか。チカノベの設定ミスであった。
高校以前の学歴は、もづめ小学校(市立)、ミルロ第三中学校(市立)。田園地帯の茂津目 蛙田(もづめ かえるだ)に自宅がある。田舎の子だ。
得意科目は、理科全般、特に生物。理系である。苦手な科目は国語。
性格は、活発で熱血。今のところ、熱血なシーンは考えていないが、昆虫に対する情熱はすごい。でも、アリスには熱の強さには勝てない。
ミルは昔からきょうだいがいる家庭に憧れがあり、同じく一人っ子のアリスのことを、姉のように慕っている。
アリスは、別にきょうだいは必要としていない。ひとりで楽だったし、きょうだいのような関係の友達がいる設定だから。
好きな食べ物は、フルーツ。サクランボ、モモ、リンゴ、イチゴなどのバラ科のフルーツが特に好き。苦手な食べ物はソーセージ。
身長は162cm、体重は49Kgの痩せている体型。元気で活発なので、比較的たくさん食べる。間食はしない。
好きなタイプは、誠実な人。チャラそうで遊んでそうな人はタイプではない。ちょっと変わった考え方をする男性や、積極的な男性も好きではない。
全くタイプではない男性に積極的にアプローチされると、この絵のような表情でドン引きする。
ミルも、昆虫記漫画では、比較的まともなほう。アンリ、ジュンよりはちょっぴりだけ変わっていると言えそう。
そもそも、ジュンやミルが登場する話のシナリオを多く考えていないだけで、作者のチカノベが、個性を磨かせていないだけかもしれない。
次は、チエ。フルネームは、久留見 千愛(くるみ チエ)。3歳下の弟のカズサネ(千実)がいる2人姉弟。誕生日は4月1日。
チエは、昆虫記漫画では、最も個性的と言えるだろう。思い入れがあるため、他のメンバーに比べたら説明が長い。
チエは何でもギリギリの女子で、誕生日はギリギリ早生まれ、学校は遅刻手前のギリギリに来る、大学はギリギリ合格など。
クラスは、アリス、ジュン、ミルと同じ食品科学科。昆虫部には、高校2年生から興味本位で入る。
大学も、アリス、アンリ、ギン、ハオランと同じ農学部 農学科。最近昆虫に興味を持ったばかりの初心者なので、好きな昆虫はない。
好きな昆虫を見つける(決める)のに時間がかかるが、大学の研究室では、小さいサイズの昆虫に魅了される。
高校以前の学歴は、ミルロ中小学校(市立)、ミルロ第二中学校(市立)。
中小学校は、名前の通りミルロシティ中部にあり、三中学区だが、中学校にあがる前に、ファミリー層の多い白雪地区の白雪町に引っ越した。
好きな花はサクラ。これも新たな設定。チエの名前はチェリーからきているので、思いついた。
好きな食べ物は刺身、寿司、海鮮丼、鶏ささみ、茹で卵、ブロッコリー、枝豆、ほうれん草。生の魚と高タンパクなものと緑の野菜が好き。
チエは欲張りで飽き性なので、好きな食べ物が複数あってもおかしくないね。
苦手な食べ物は、フォアグラ、ハンバーグ、脂身、鶏皮などの、脂っこい肉。食べ物の好き嫌いの傾向は、ある設定のせい。読み進めるとわかる。
性格は、好奇心旺盛で、何にでも興味を持つ純粋な乙女だが、その興味は長く続かない飽き性。わがままで、我が強く、かなりの変わり者。
こんな性格だが、意外にもマッチョで、力持ち。筋トレ好き。主な筋トレ方は、弟と仲良く遊ぶことと、午後動き回ること。
小学生の頃は、ウエイトリフティングをしていたが、男の子に負けるのが嫌で辞めた。
高校入学時も、興味本位でキックボクシング部に入ったが、すぐ飽き、朝練が辛くて、2ヵ月くらいで辞めた。
学校も遅刻手前のギリギリに来るし、朝練が辛いということは、朝が苦手。久留見家の人は、基本早寝遅起き。22時には寝て、朝7時に起きる。
飽き性だが、ずっと夢中になれるものは、昆虫記漫画にはある。ひとつは、昆虫。興味本位で昆虫部に入ったが、大学でも昆虫学を学ぶことになる。
もうひとつは、続編以降も、生涯夢中になれることだ。今は言えない。大学以降のシリーズでわかるだろう。
そんなチエは、主要で唯一体重設定が決まっていた。身長は167cm、体重は57Kgの筋肉質。
地味で堅そうで真面目そうな見た目で、損していると思うことがある。極端なつり目がコンプレックス。
大学2年生になる前には、つり目を改善し、目を大きくする整形手術をし、髪を切ってオレンジ系に染め、メガネを外してカラーコンタクトにする。
アリスからメイクを教わり、顔色を良く明るくし、根本的にイメチェンをする。
この顔なら、メイクで変われると思うが、漫画なので大胆で大げさ。チエは相当この顔にコンプレックスがある。
自分に顔や性格などがそっくりな親や弟は大好きで愛しているが、この顔では自信が持てず、整形までしてしまう。
イメチェンの本当の目的は、好きな人に告白されること。チエの好きな人がそっけない態度を取るのは、整形前の見た目が原因だと思い込む。
チエの好きなタイプは、いじったり、ちょっかいをかけたりしたくなるような見た目の、弟系の男子。
面食いで、好きな人を好きになったのは一目惚れ。好きな人がチエを一目見たときから避けられている。嫌われているのだ。
その上、仲良くなりたくて、しつこく話しかけたり、猛アピール、猛アプローチをして、更に嫌われる。
チカノベは、初対面の学校の仲間や、好きな人に対してもそうで、チエはチカノベを少し過激に(誇張?)した言動をする人物。
チエもチカノベも飽き性で頑固なので、昔は好きな人をコロコロ変えるタイプの人(恋多き乙女)。
好きな人にはまると、何年もずっと好きになっちゃうこともあって、漫画では、チエの片思いは大学2年生の途中まで続く。
片思いが終わるのは、好きな人に好きな人がいると知る話。チエは相当ショックで、終わった……と思う。
チエはチカノベにそっくりな性格や考え方をしている。生き写しまではいかないが、とても似ていると思うことがある。
違うと思うところは、勉強の成績がギリギリで、人より勉強ができないところだ。体型も筋肉質なところがチカノベの理想の要素だ。
得意科目は国語、英語。得意と言ったが、他の科目と比較すると点数など高いだけで、普通の人よりはできない。
どちらかというと文系である。外国語も、飽きないで覚えようとしたらすぐにマスターするほうかなぁ。
苦手科目は数学。数学は大がつきそうなくらい苦手。大学受験の勉強の様子はチエらしくなく熱心。
次は、ココロ。フルネームは、理崎 想(りざき ココロ)。9歳上の兄のシルス(志)、7歳上の姉メグミ(慈)がいる3人兄妹。
誕生日は8月23日。他のメンバーと違って、目指しているものは昆虫博士ではない。動物博士。
高校はアリス、アンリ、ジュン、ミル、チエと同じクレール農業高校だが、クラスは違って、畜産学科。
大学も、アリス、アンリ、チエ、ギン、ハオランと同じミルロ大学だが、クラスが違って、獣医学部 動物応用科学科。
得意科目は、理科と数学と英語。どちらかというと理数系である。苦手科目は特になし。勉強・研究熱心なイメージがあるため。
高校以前の学歴は、冬室小学校(町立)、フレッサ第二中学校(町立)。
主要で唯一ミルロシティ在住ではなく、隣町の苺町(いちごまち・フレッサタウン)住み。高校は今のところバス通学、大学は車通学。
家は比較的裕福ではなく、あるお金持ちの人物(主要ではないが主要と深い関わりがある人)には、好印象を持たれていない。
アリスとココロは、大学院で、動物や昆虫と話ができる機械を共同開発する。説明し忘れたが、ココロは動物と話せる超能力者だ。
性格は、おっとりで穏やかで、滅多に怒らない。チカノベの物語特有の、ありえないくらい性格がいい人物。
好きなタイプは、見た目は詳しくは言えないが、どちらかと言うとかっこいい系でスタイルがいい人。性格は優しいけど頭の切れる人。
更に詳しく言うと、頭の回転が速く、みんなに好かれて、頼りになり、信用できる、素直で優しい人がタイプ。
大学2年生編のココロの誕生日には、理想のタイプが全て揃った男性がココロの前に現れる。素敵な出会いだ。
滅多に怒らないが、時々怒ることがある。穏やかな人なので、マジでキレ散らかすまではいかない。この顔は、激おこしたとき。
身長は170cm、体重は88Kgと、ダイエット前のチカノベと似たような体型。
ココロは、昆虫記漫画では、肥満体型だが、昔は美少女で細くてスタイル抜群で、非常にモテていた。
肥満体型になったのは、中学2,3年生頃と推測すると、この絵は中1頃だと思う。急に太ったのは、精神的苦痛を経験したため。
ココロには、とても残酷で悲しい過去があり、友達や恋人を作りたいと全く思っていなかったが、アリスたちと出会って人生が変わった。
ココロは、ブログ・noteで配信する漫画では、高校3年生編で初登場する。出版する漫画本では、高校2年生編で初登場するつもり。
配信版の場合、高校3年生編の9月から主要入りするが、大学1年生編からは、主要とは言いがたい。大学2年生編から登場頻度がぐっと上がる。
初登場の話のあと、ココロも昆虫部に入ることになるが、ココロは昆虫よりも動物のパンダが好き。もちろん大学のサークルは一緒じゃない。
大学の男子2人(ギン、ハオラン)とは、大学2年生の夏まで面識がなく、初対面の頃から、ギンやハオランとは仲良く過ごしている。
ギンとハオランとは、連絡先を知っているくらいの仲。昆虫記漫画の話でも、ギンやハオランが緊急事態の際に電話をかける話が何回かある。
緊急事態のときしか電話をしないが、メッセージでは普段からやり取りしてそうな感じかな?
メッセージでやり取りする話は、今のところ考えていない。作者であるチカノベのイメージでそう言った。
ココロは、昆虫記漫画でも、割とチカノベのお気に入りの人物。登場回数が少ないのが残念だ。
次は、大学の男子2人。
ギン。フルネームは、影島 銀太郎(かげしま ぎんたろう)。あまり年の離れていない無職の弟、コウ(鋼太郎)がいる。誕生日は11月11日。
ギンは、モテたい男子。モテたくて、長髪、パーマ、アクセサリー等しているが、似合わないのか、逆効果で女子が寄ってこない。
大学は、アリス、アンリ、チエ、ハオランと同じミルロ大学の農学部 農学科。
好きな昆虫は、トンボ全般とカゲロウ系と、古代昆虫のメガネウラ。研究室では、化石昆虫を研究する。
大学以前の学歴は、ミルロ南小学校(市立)、ミルロ第一中学校(市立)、白い雪学園高等学校(私立)。
市南部の人口の最も多い城下町(城下地区)の了吉町に住んでいて、比較的おしゃれなまちで育った。
父方の祖父が、花梅(はなうめ・シルエラ)県内最大規模である銀行、シルエラ銀行の頭取。
父方の家系が銀行の頭取、母親の家系が政治家で、豊かな生活をし、育ちが良さそうな家柄の息子。
ギンもいずれ銀行の跡を継ぐが、ギンは両親が大嫌いなため、継ぐ意志はあまりない。
ギンと弟は幼い頃に、母方祖母に預けられ、両親に捨てられたと思っている。大人になってから執着してくる両親にはうんざりしている。
両親はかなりのクズで、ギンの意見を全く尊重しない。ギンは性格が良すぎて、滅多に怒らないが、両親にだけブチギレる。
ギンは、チャラそうで遊んでそうで、気まぐれで、軽率で誠実ではなさそうだと多くの人は思っている。
実際はそうではなく、着飾った見た目で判断されがち。ギンは浪人してそうな見た目でもあるが、高校生の頃から長髪のパーマ。
身長は180cm、体重は61Kgの痩せ型。頭身は他のキャラより高めの8頭身。身長も高く、スタイルもいいのにモテない。
実際のギンは、とても優しくて、友達想いで、滅多に怒らない。行動力のある一面があり、頼りになる人。
見た目のせいか、あまり友達がいなくて、信用されないが、一部の信頼関係を築いた人だけ、ギンの魅力に気がついている。
ハオランは、ギンのことを、グループの中で最初に信頼し、見た目もおしゃれでかっこいいと思っていて、憧れている。
同じグループのアンリは、大学2年生になっても、ギンの性格が悪いと思っている。
唯一?の欠点は、金遣いが荒いところ。幼い頃から、両親に多額の現金をもらい続けた結果、金銭感覚が狂った。
今は買い物は断然クレジットカード派という設定。ファッションの好みが変わった際も、服やアクセサリー、腕時計などを買いまくる。
ギンはモテたいのに、見た目や金遣いが荒いせいで、何度も女性に振られ続けた。昆虫記漫画でも、連続で振られる。
ギンのアプローチの仕方にも問題があり、かなり積極的で独特で、女性たちはドン引きする。大学でも女子の友達はアリス、アンリ、チエのみ。
本気で好きになった女性には、慎重にアプローチする。読者には、付き合えるのかこれ?と思われるかもしれない。
好きな女性には変態という一面もある。この絵は、好きな人の着替えを覗いちゃったときのシーン。
好きな女性は寛容な方なので、Hな姿をギンに見られても、ギンを信用しているので、かわいく怒るくらいで済む。
ギンの好きな女性は、ギンが今まで出会った女性の中でいちばんかわいく、ギンを見た目で判断しなかった。
ギンを見た目で判断しない女性は初めてで、いろんな面で出会ったことに運命を感じるんだけど、女性のほうも非常に困惑するの。
そんなギンの好きなタイプは、今後の漫画の進行に影響するので、詳しくは言えない。顔は、かわいい系が好み。
どちらかというと、すぐ怒る人や厳しい人、勘の悪い人、いちいちうるさい人、気が強い人、落ち着きのない人、心の狭い人は好みではない。
好きな食べ物は、チョコレート。おやつ以外では、中華料理が好き。苦手な食べ物は、キノコ、牛スジ、こんにゃくなど。
あることがきっかけで、ギンの苦手な食べ物がなくなるよ。大学2年生編で食の好みが変わるんだ。
得意科目は、英語、理科、数学。こう見えてもすごく頭が良い。苦手科目は歴史。城下町住みで育ちがいいイメージがあるが、苦手なようだ。
最後は、ハオラン。フルネームは、阳 浩然(ヤン ハオラン)。中国人で、一人っ子。誕生日は9月2日。
ハオランは、他の主要メンバーの3歳年上だが、見た目も性格も、少年のよう。身長は148cmで止まっていて、童顔。
体重は42Kgで、少しおなかが出て、頭身も他のキャラより低くて6頭身、幼い体型。
幼い顔と体型だが、声変わりや毛など(思春期が)早かった設定。下品な話だけど、脇の毛としもの毛が生えている。体の機能的には大人だよ。
ハオランの思春期の頃の話題は、続編で取り上げたい。ハオランと関わりの深いある人物と、思春期の頃のからだを比較する。
毛が生えているところは、実物は見せないけど、今のところ風呂のシーンで取り上げるつもり。
高校までは、中国の学校で、大学からは、アリス、アンリ、チエ、ギンと同じクラス(クラスでの活動のグループも同じ)。
好きな昆虫はバッタで、研究室では、外来昆虫を研究する。近年では、中国で見られるいろんな昆虫が日本でも見られるようになった。
ハオランは、外来昆虫の日本への侵入経路、生態、対策などを研究したい。
性格等は、いつも笑顔で温厚で何事にも一生懸命。極度の寂しがり屋。人を見た目でえり好みする。
日本語は丁寧語しか話せないし、日本語のイントネーションが独特。漫画では声の調子が聞けないので、生かされない設定だ。
この表情は、得意ではない女子に、嫌いですとかボクは嫌ですと言っているところ。主要では、アンリとチエを信用していない。
見た目がアレなギンとは、初対面から好印象で信用している。チカノベの物語でありがちだが、男子の絆が強い。
大学2年生編で知り合うココロとも、比較的信頼している仲。ココロが好きな人と仲良くできているところも羨ましすぎる。
女子に興味(関心?)がなく、初対面の際、ボクは嫌です……と言ったが、アリス、アンリ、チエとは仕方なく同じグループになった。
大学2年生以降、女子信頼して、自分の部屋に友達(アリス、アンリ、チエ、ギン)を呼ぶ。知り合ったあと、ココロを呼ぶこともあるぞ。
かなりの寂しがり屋で、泣き虫で、子どもっぽい見た目や性格をしているが、3歳年上なりに、大人な要素もある。
ひとり暮らしをしていて、料理が得意で、部屋がいつも整頓されている。他の主要(アリス以外)は家族暮らしなので、他のメンバーより自立している。
ハオランは、中華料理しか食べない。中国人は日本に来ても中華しか食べないのはあるあるらしい。ギンが中華好きでよかったね。
苦手な食べ物がある。漫画の進行に影響があるため、今は言えない。ヒントは日本人がよく食べるが苦手な人が多い印象。
大ヒント。チカノベがほぼ毎日食べ、味やにおい、食感が独特な食べ物。チカノベの過去記事を読んでいる人ならわかるぞ。
話を戻すけど、寂しがり屋なのにひとり暮らしなのは、世にも悲しすぎる出来事によるもの。
本当は一緒に暮らす人がいたんだけど、日本に引っ越した途端、すっぽかされた。当時21歳だったハオランの人生最大のショック。
日本でも、最初のうちは全然頼れる友達ができず、大学から帰ってきてからは、ひとり寂しく暮らしている。悲しみに暮れている。
それでも、生活をおろそかにせず、独りでしっかり生きているから誉めるべきことだ。
ハオランは、低身長で童顔で美男子ではないことが悩みで、容姿がコンプレックス。
ハオランは、見た目のせいで、将来結婚できないと思っていて、家族からも結婚の心配をされている。
ハオランはこう見えても、立派な後継者。中国の農機具メーカーの社長の息子。幼い頃から厳しく後継者教育をうけた。
家族からもかなり期待されているほど優秀で、将来(続編)はミルロシティで株式会社 阳愛農業(中国名:阳爱农业)の日本支社社長になる。
後継者ということは、次の後継者が必要であり、結婚できないと非常に困るのだ。
ハオランは、容姿のコンプレックスを解消するため、髪型や服装を変え、シークレットシューズで身長を盛り、メガネで顔の印象を変える。
かっこよくなりすぎず、少々野暮ったくなるところが、チカノベ激推しポイントだ。
ハオランの好みのタイプは、自分より背が高くて強い日本人女性。中国人らしくないが、日本人を信用している。
人を見た目でえり好みするので、もちろん面食い。好みの顔の系統がある。
目がつり目で、メイクはバッチリのほうが好きで、お姉さん系で、意思が強そうな顔つきの人がタイプ。そういった女性と仲良くなりやすい。
昆虫記漫画で、つり目であるチエは、そんなに得意ではない。つり目過ぎて、気が強すぎて、相性が悪い。人を見た目でえり好みし過ぎだね。
同じサークルの、目が鋭角的な女性メンバーとは仲良しで、その女性はハオランのことが好き。
ハオランはドМなので、守ってくれて、構い尽くしてくれるドS女性と交際したい。でも、大学2年生までは女子には興味がないの。
ツンデレ風な要素もあり、女子には嫌いですと言い続けるが、本気で好きになると、好きすぎて呆れるくらいべったり。
女子たちは、ハオランが大嫌いと言ったり、デレデレしたりするのに、いつも呆れたり困惑したりする。振りまわされている。
得意科目は、理科と歴史と英語で、夏休みや冬休みの留学の際、外国語をすぐにマスターする。なのに日本語が下手なのよ。意外にも文系でもある。
苦手な科目は、特になく、ハオランも、こう見えて、とても優秀で頭がいいため、苦手な科目はないほうがキャラに合っている。
これくらいかな。このように、昆虫記漫画には、個性的な人物が勢揃いで、チカノベ史上最高の自信作になりそう。
チカノベの物語の内容は、少々幼稚な内容で面白みがない。昆虫記漫画もその傾向がありそう。
面白いか面白くないか決めるのは、作者自身ではなく、他の人で、今のところ、チカノベの人生至上、最も話の質がいい。
それなりの自信があるので、11シリーズ全て描き続け、続編も仕上げ、公開・出版するには、未完成作品にだけはしたくない。
来年秋冬頃から連載開始目標だが、チカノベのリアルな状況や、いつ満足した読書量に達するかによって、再来年以降になる可能性もある。
今のところ、昆虫記漫画は、9年後くらいの世界のつもりだが、チカノベの漫画を描くペースで、もっと未来になる可能性がある。
漫画本を出版するときには、もっと未来の話になりそう。昆虫記漫画の世界では、現実より時代が少し進んでいる。
国際化や多様化が進んだ北日本のまち、花梅県 九官市が主な舞台。チカノベの夢や理想を詰め込んだ、チカノベらしいお話に仕上げたい。
その他の、登場頻度が比較的多いメンバーについては、こちらの記事をご覧ください。
↑アリスのクラスの目立つ男子2人のキャラクターデザインです。
↑アリスのクラスの目立つ男子2人のキャラクターデザインを描き直しました。
↑大学のサークルメンバーのデザイン画です。寺さんの耳描き忘れて、耳無し芳一になってしまいました。後日、別の記事では耳が追加されました。
↑昆虫記漫画の中で、アリスの恋人になる男性2人の顔と設定についてです。
↑大学のサークルメンバーで、ひとりだけ顔と名前の紹介ができなかった人。実在の人物がモデルで、使用許可取りしてから公開しました。